釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

横浜・三浦と神奈川を中心に旬の釣り情報をご紹介!磯釣り、青物、シーバスや釣り製品のことならお任せ!

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なぜすぐにトラブル?ライントラブルの原因と予防方法

釣具において最もトラブルを起こす存在 それはライン。 魚と人間を結ぶ運命の糸の実態は脆く儚いものなのです。 いちいちトラブっているとイライラしますし、釣りになりません。 最悪再起不能になり、強制終了ということもあるでしょう。 一体何がいけないの…

釣りをすることで得られるものと失うもの

人間は自然界での生活を安定、豊かにさせることで絶対的地位を獲得し、余裕が生まれた。 そして生きる上で必要のない趣味、娯楽というものを発明した。 いつしかその趣味娯楽は生きる上での糧となり、人々を突き動かした。 その趣味娯楽には大きな問題もあっ…

取扱注意!魚に潜む恐怖の大魔王 寄生虫

日本では世界的にみても珍しい魚を生で食べる国です。 多くの日本人はうまい魚は刺身で、寿司で 釣った魚は最高の鮮度!自分で釣った魚はやっぱりうまい! 釣り人にしか味わえないものがそこにある。 と魚種にもよりますが釣った魚の半分近くは生で食べられ…

ルアーをより遠くへ!遠投するのに必要なタックルの条件

ルアーを遠くへ飛ばす これは釣りの一つの終着点。 釣れるかどうか、というよりどれだけルアーを飛ばすことができたか。 それが本日の反省点となっている方も多いのではないのでしょうか。 私もその一人。 釣れたかどうかより、今日は肩の調子が良かった、よ…

釣れるポイントの選び方 水深は浅い方がいいか、深い方がいいか

水深はポイントを選ぶ上で重要な要素です。 極端に言えば水深がない、水がない場合は魚は入ってこれませんし釣りが成立しません。 深い場合は釣りという行為において苦労することは少ないかもしれませんが意外と釣れなかったりします。 水深はある程度深い方…

釣り業界が直面している問題と将来性

コロナの影響でアウトドアに注目が集まるようになりました。 理由は単純で屋内ではなく開放的な場所で行うアクティビティであること。 密になることは少ないから感染リスクも少ない。 確かに屋内で何かをするよりは圧倒的にリスクは少なくなります。 実際コ…

遠浅サーフとドン深サーフでは何が違うのか

砂浜 それは魅惑のフィールド 無限の可能性を秘め 時に喜びを与え、我々を魅了する。 だが多くの場合、サーフから与えられるものは絶望である。 というわけで今回はサーフについてご紹介いたします。 遠浅サーフとドン深サーフでは何が違うのか。 この記事の…

釣れない時ルアーは大きくすべきか、小さくすべきか

釣りをする中で必ず訪れる無の時間 釣りにおいて無の時間が大半を占めており、 実際に釣れる時間は全体の数%しかありません。 この無の時間を制するもの、耐えられるものは聖なる人、聖人となります。 星の人の星人ではありません。 そのため釣りが趣味とい…

なぜ秋はよく釣れる時期なのか

食欲の秋 みのりの秋 スポーツの秋 芸術の秋 性欲の秋 そして釣りの秋 とにかく色々とハイシーズンを迎えるのが秋です。 夏という過酷な環境から快適な環境へ 冬という過酷な環境への前準備としていろいろなものが最盛期を迎えます。 釣りでは多くの魚が春と…

釣り場に仕掛けられた罠

自然界の中で楽しむ釣りは危険がいっぱい 自然界の脅威に時に人間の力では太刀打ちできないこともある。 そんな危険に溢れる釣りだが人為的に仕込まれている危険、罠といったものもある。 自然、または人間は常にあなたを貶めようとしているに違いない。 人…

ルアーが持つ集魚効果とはどんなものがあるのか

ルアーは餌と比較すると集魚面において圧倒的に不利になることが多くあります。 極端に言えば餌はその場に置いておくだけで魚を寄せることが可能ですがルアーでそれは難しいと言えます。 ただ餌は集魚力があるのに対し、ルアーでは餌に比べると広範囲探るこ…

ミノーとシンペンの違いと使い分け

ソルトにおいて最も使用されているルアー それはミノー どんな状況でも、どんな場所でも、どんな魚を狙っていても使える万能ルアーです。 続いてはシンキングペンシル、通称シンペン またはバイブレーションも多く使われます。 これらもまたどこでも使える万…

なぜ釣れないのか

釣りの結果 それはいつだってシンプル 釣れたのか、釣れなかったのか 引き分けという答えはない 出る前に負けること考えるバカいるかよ という言葉がある通り、絶対に釣れないと思って行くことはほぼほぼないでしょう。 この釣れた、釣れなかったの結果は勝…

釣りで傷めやすい体の部分と予防法

釣りはスポーツ 全身を使う有酸素運動であり、瞬発的な力を必要とする無酸素運動でもあります。 運動で軽度と言われるウォーキング、少しレベルアップしてジョギングより実際釣りは相当負荷の高い運動です。 となるとやはり出てくるのが怪我といった問題。 …

【ルアーの選び方】ルアーは見た目なのか、波動なのか

ルアーを選ぶ それは釣果に直結する行為であり、まさに運命の選択 ルアー選びはマッチザベイトという考えに基づいていることが多いのですが、 マッチザベイトであるならどうして君はそうなった という謎のフォルムのルアーも存在し、混乱を招きます。 ルアー…

見落とすな!先人が残した釣れるポイントのヒント

釣れるポイント それは誰もが知りたいと思う釣りにおける最も需要のある情報であり、機密事項でもあります。 一昔前までは雑誌や新聞、マップとして有料で手に入れることが出来ましたが 現在はSNS、ブログ、YouTubeで無料で情報を得ることが出来ます。 です…

謎の生物 青物の生態

青物と言われる魚で代表的なのは ブリ ヒラマサ カンパチ 彼らには中毒性があり、時に人生を狂わせてしまうほどの存在である。 人間は一度依存してしまうと簡単に抜け出すことはできず、そのまま青物と共に一生を終えることになる。 大型の成魚だけではなく…

これを見つけたら投げておきたい!見てわかる地形変化の見つけ方

魚の多くは何らかの変化を好みます。 流れの変化、水質の変化、光量の変化 そして地形の変化。 釣れる地形の変化で代表的なのはかけ上がり。 かけ上がりは多くのフィールドにあるため共通して釣れることで知られています。 他にはシモリ根、スリットといった…

メタルジグの種類と選び方

万能ルアー メタルジグ 鉛の塊であるにもかかわらず、ルアー界最強の汎用性を誇る代物です。 無人島にルアー一つ持って行くならミノーかメタルジグ と言われているかはわかりませんがメタルジグ1つでなんでも釣ることが可能です。 汎用性の高いメタルジグで…

なぜ青物ルアーの主役はミノーではないのか

青物用ルアーといえばメタルジグ、またはトップウォーター系ルアーであるポッパー、ダイビングペンシルが主流です。 近年ではこれらに加え汎用性の高いシンキングペンシルも大人気。 シンキングペンシルは飛距離も出る、レンジをコントロールできる、 鉛の塊…

釣りに最強偏光サングラス タレックスのレンズの選び方

釣りと偏光サングラスは切っても切り離せない存在です。 水の中が見えるのと見えないのでは雲泥の差があります。 偏光レンズによる可視化は釣りの可能性、幅を広げ 時には興奮と感動を与えてくれる代物。 しかしタックルではない偏光サングラスはどうしても…

釣り場で転落、落水でなぜ行方不明になるのか

この動画は過去に起こった事故をご紹介いたします。 その中には一部ショッキングな内容を含みます。 気分を害する恐れがあるのでご視聴には十分ご注意ください。 また苦手な方のご視聴はご遠慮ください。 今回は釣り場で転落、落水でなぜ行方不明になるのか…

梅雨の時期は釣れるのか、釣れないのか

雨がシトシトと続く梅雨。 なんとなく気分が落ちる季節ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 梅雨は釣りに行く方と行かない方に分かれます。 総合的には雨の日は釣りに行かない、という方の方が多くなります。 釣りものによっては雨だととにかく大変な…

油断は禁物!魚をバラすタイミング

魚を釣る 流れとしては魚を探し、ヒットに持ち込み、ファイトをしてランディング この流れで無事魚をキャッチすることができます。 一番時間、労力がかかるのは魚の居場所を見つけてヒットさせるところ。 魚のいるところに赴き、正解となるタナ、ルアー、カ…

台風前後はなぜ釣れると言われるのか

台風が来ると釣れる、という話は有名です。 危険だとわかっていても台風の最中釣りへいき、事故になったかどうかに関わらずニュースなどで取り上げられています。 そこまでしていく価値はあるのか。 台風の時は釣れるのか。 という内容も少し触れますが、当…

青物は雨の日だと釣れやすいのか、釣れにくいのか

雨は多くの釣りで釣りやすくなる、と言われています。 その理由は様々ですが一番言われているのは見切られにくい、違和感を与えにくいという点。 どうしても青天、澄んだ海となるとルアー、または餌が持つ人工的雰囲気が露呈してしまいます。 そういった点に…

釣れるタイミングは時間や潮より潮位 なぜ釣れる潮位が存在するのか

釣れるタイミングで有名なのは朝マズメ、夕まずめ 他には潮が動く日、大潮は釣れる というのが釣りをしない方にも知られているものです。 もう少し細かくすれば潮止まり直前、動き出しといったタイミングもあります。 実際のところ、釣れるタイミングはどこ…

キャストでルアーが回転する理由と改善方法

キャストするとルアーがなぜか回転する。 これは回転しやすいルアー、回転しやすいキャスト方法、回転しやすいタックルと要因は様々。 そもそもどういった原理でルアーが回転してしまっているのか 何がいちばんの原因なのか これを知ることでキャストを補正…

これを気をつければキャストが上手くなる!ミスキャストになりやすい投げ方

キャストで飛距離を出すことはとても大切です。 しかし一発まぐれの大遠投に意味はなく、安定して飛ばし続けることが求められます。 キャスト方法はいろいろあり、釣りに、またはタックルに合わせた方法が必要となります。 いろいろあるキャストですが物理的…

砂浜とは違う砂利浜サーフの攻略法

サーフでの釣り、ヒラメ、マゴチ釣りは砂でできた浜 砂浜を軸に考えられることが多くなっております。 砂より粒が大きくなると砂利、砂利より大きいと石となり 砂利浜、ゴロタ浜となってきます。 砂浜とゴロタ浜がすぐ隣にあるというのは珍しいですが砂浜の…