釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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釣り場に仕掛けられた罠

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自然界の中で楽しむ釣りは危険がいっぱい

 

自然界の脅威に時に人間の力では太刀打ちできないこともある。

 

そんな危険に溢れる釣りだが人為的に仕込まれている危険、罠といったものもある。

自然、または人間は常にあなたを貶めようとしているに違いない。

 

人は己の利益を優先し、人の不幸に喜びを感じる生き物であると忘れてはならない。

 

 

 

この記事の内容はYouTubeでもご覧いただけます。

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釣り場に仕掛けられた罠

 

この動画では釣り場に仕掛けられている罠や注意しなければならないことを実例とともにご紹介いたします。

 

 

 

人為的に他の釣り人を貶めるものもあれば、悪気がないものもあります。

 

 

実際にこんなことがあるんだ、程度知っていただき被害を免れることができれば幸いです。

 

 

ルアートラップ

海中、水中に仕掛けられており、人為的に根がかりを起こし

それを後々回収して転売するという窃盗に当たる行為。

 

これは現在各地で拡大中です。

 

 

その背景としてはルアーを手軽に売りやすくなったという点

買取店も増えましたし、ネットで売ることも簡単となりました。

 

さらには高額ルアーの存在。

 

 

以前は高額ルアーといえばヴィンテージものやハンドメイド一点ものといったものが多かった。

しかし現在は量産品ではあるが市場流通が少ないためレアになったルアーもあります。

 

 

市場流通が少ないためレアになったルアーはコレクターが集める訳ではなく

釣れるから売れており、品薄になっているので普通に使用されるルアーです。

 

よってどこのメーカーのどの機種とまでは言いませんがそのレアルアーのホームとも言えるフィールドではルアートラップが多く仕掛けられています。

 

 

そのフィールドで釣れるから売れる

釣れるからそのフィールドで使う

その地域では需要が高い

それを回収してその地域で売ったらさらに高く売れる

 

 

という循環です。

 

ルアートラップではなく、お店で通常購入をして高く売れる地域で転売するという方法も多く確認されています。

 

 

 

 

ルアートラップの多くは釣り人が多いポイント、有名なポイントに設置されています。

カゴのような網目のものだったり、ロープだったりと形状は様々です。

 

 

ルアートラップを仕掛ける人はただの転売ヤーではありません。

 

そのため我々が狙うポイント、コースにしっかりと入っています。

 

 

最も多いのがピックアップ開始するちょっと先。

距離が近くなってきてルアーが浮き上がり回収しますよね。

その回収しようかなという手前にあります。

 

 

この位置にある理由は回収する人間が容易に仕掛けることができ、回収することができるため。

 

もう一つはどんなルアーであってもその場所

例えばかけ上がりとか、足元の障害物、回収開始の位置であれば根がかりに対して警戒が薄いという点が挙げられます。

 

 

 

当然、アングラー側から見えるようには設置されていませんので見て防げるものではありません。

 

 

粗悪なルアートラップの場合

引っ張るとルアートラップごと回収できることもあります。

 

 

ルアートラップではなく、漁師さんの定置網ということもあります。

定置網の場合は近くに目印となるブイや旗、紐で括り付けられたペットボトルが浮いていることがあります。

 

こういった目印のあるところでは釣りをしないように、または近くに投げないようにしましょう。

 

 

 

集団心理の罠 駐車違反

釣り場での路駐は深刻な問題です。

 

駐車場がある場合は問題ありませんが近くに駐車場がないから致し方なく路駐しよう

という場合があるかもしれません。

 

路駐はしていいところとしてはいけないところがあるのはいうまでもないでしょう。

 

 

 

ここで問題となるのは集団心理

駐車禁止の道路だがみんな停めているからいいや、というのは危険です。

 

以前停めて何もなかったから今回も停めて大丈夫とは限りません。

 

 

 

例えば駐車禁止の区域

普段は何も言われることはありませんが一定の台数が止まるとその道路を通行する方の支障となり通報されることがあります。

 

これは混雑時に起こることです。

 

 

逆に空いている時期、1、2台しかないというときはかえって目立ってしまい通報されることもあります。

 

 

 

普段はどんなことをしても通報されないが近くで工事があったりして大型車両が往来するようになったら通れないため通報されるケースもあります。

 

 

当然のことではありますが駐車禁止のところには他の車があってもなくても停めないというのが鉄則です。

あと道路脇に駐車スペースっぽいところがあってもそこは私有地である可能性もあります。

 

 

窃盗団

先ほどルアーの転売について触れましたが釣具というのは売れるものです。

 

1つ1つは高価ではないかもしれませんが釣具は単体ではなく、絶対複数セットです。

 

 

ギターを窃盗しようとすればギター・・・あってエフェクターかもしれませんが

ロッドを窃盗するならリールもおそらくついてきます。

さらには1セットだけではない可能性が高い。

 

ルアーもある

 

 

となると釣り人の車は宝箱です。

 

 

そのため釣り場の駐車場で釣り人の車を専門に狙う窃盗団が存在します。

 

 

 

釣りで使用される多くの車のセキュリティは甘く

鍵をかけ忘れることも多ければ若干窓が開いていることもあります。

 

 

なので車本体のパクるのは大変ですが中身をパクるのは全然難しいことではなく、素人でもできる窃盗なのです。

 

 

 

またこれもルアートラップ同様、釣りを知っている人が行うため覗き込んでその車に乗っている人のタックルの傾向まで読み取っています。

 

ステラやワールドシャウラが積んでたら他のも高いと思われやられる可能性が高いということです。

 

 

 

 

過去にあった大胆な方法では犯人が目星をつけて駐車場に隠れ

釣り人が戻ってきて使っていた荷物を積み込み

 

施錠してトイレ、または飲み物を買いに行ったかでその場を一時的に離れました。

 

そこで窃盗団が利用するリレーアタックで車ごとパクられた事件がありました。

 

 

こういったこともあると車保険だけでなく、携行品の保険加入も考えた方がいいのかもしれません。

 

 

家に車を停める際もなるべく高価なものは降ろしておく必要があるでしょう。

 

 

 

 

ロープやハシゴ

これは罠ではありませんが警戒すべき存在。

 

釣り場にかけられているロープやハシゴは最初から信用すると大変危険です。

 

 

いつ、誰がつけてくれたものかわかりません。

劣化しているかもしれません。

 

これらを使用する際は確認に確認を重ねた上で使用しないと大変危険です。

 

 

ロープが切れて転落したという事故が伊豆で起こりました。

スリットにかけられていた板が割れて落ちたという事故もありました。

 

 

 

いきに脚立があったので降りたら帰りにはなかった

ということもありました。

 

この時の脚立はおそらく別の方が持ってきて使ったまま置いておき、帰りに回収したのかもしれません。

 

 

このように備え付けられているものは公共物ではありません。

自己責任と言って仕舞えばそうなのですが注意するようにしましょう。