釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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10月4日 三浦半島ヒラスズキ・青物釣行

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お疲れ様です!

今日は三浦半島。

あまり人が行かなそうな場所へ新規開拓して参りました。

ついでにヒラスズキ調査も兼ねて・・・

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結果、面白いことに。

 

限られた釣行時間

今回入ったポイントは色々な条件をクリアしないと入れないところ。

本日はなんとかいけそうだったので行ってみました。

他の人が来ない理由は、遠いからw

真鶴で鍛えた私的にはどうということはありません。

それと数カ所、筋力がものを言うところがあります。

迂回してもいいですが波次第では流されます。

 

潮位が上がると帰れなくなるので制限時間付き!

しかもいつもより早めに撤収しないといけないのでサクサク釣っていきたいところです。

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ご覧のようにいいサラシ。

このスリットにヒラスズキやマルスズキがいるときがあるので侮れない。

問題はどうやって根をかわすかと言うこと、リトリーブコースがある程度限定されてしまうと言うこと。

つまり一発勝負と言うことです笑

 

朝一は青物狙い

まず、沖にベイトがいるのか、磯際にベイトがついているのかを知りたいのでいつも通りダイビングペンシルからキャスト。

するとヒット。

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先ほどの写真の通り、抜き上げる場所を決めておかないと根ずれします。

また今日みたいに波があると、磯際まで降りてしまうとさらわれます・・・

気をつけましょう。

 

ヒラスズキ発見

ダイビングペンシルは沖では操作がしっかりできますよね。

しかし手前はダイブさせにくいです。

なので巻き上げてしまうのもアリですが、サラシが出ているとかなんらかの可能性があるならドッグウォークしてから回収することをお勧めいたします。

今回そのドッグウォークしてたらヒラスズキが出てきて見切って帰っていきました。。。

そこでルアーをしょぼいサラシでもしっかり泳ぐものに。

シマノ・レスポンダーは超スローリトリーブでも泳ぎ、水面直下を通せるのでシャローエリアの攻略にも最適です。

またシステムが入っているので小さい割によく飛びます。

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本命は右側。

え?いるの?ってところにヒラスズキはいます。

何回かヒットしランディングでポロリ。

奥義エラ洗いでフックアウト。

 

エラ洗いを防ぐためにロッドを寝かせると根ズレすると言うストイックすぎるところでかかることが多かった。

これもバラす理由でしょうね。

だってロッド立てるしかないもん!

寝かせたら根に当たるもん!w

 

下手くそなのは置いといて、ヒット数だけでも6回。

今季のヒラスズキは面白くなりそうですね!

ちなみにヒットした、見た、バラしたヒラスズキは皆小ぶりでした笑

 

怒涛のイナダラッシュ

ボイル見えず、鳥山できず。

潮目はあるのでそこへ投げ込みました。

するとやっぱり潮目〜境界線で出てきます。

今回はトップもシンペンも反応が良かった。

ただそこまで飛ばせれば・・・と言うところですが。

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今日はステイしている感じではなく、常に流れているような印象でした。

とはいえ、ヒラスズキもやりながらなので空白の時間があります。

 

あっという間に撤収の時間。

持ち帰ることもあるので3本キープ!

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昨日の悲しい感じを暖めてくれた三浦。

やはりホームは暖かい。

 

とか言ってると裏切るんですよね!

知ってる。I know.

 

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