釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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10月3日 真鶴半島青物釣行

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こんにちは。

 

今日は真鶴へ!

風波と条件ともにどこでも行けるので南面か、北面かで悩みました。

結局北面に行きましたが先日の台風の影響で倒木が多く、入れないところも。

引き続き注意が必要ですね。

 

真鶴の台風被害

台風通過から3日たち少しずつ片付けはじめているようですがそれでもまだまだ木が折れ、道路に散乱してました。

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駐車スペースも木やゴミが多く車種によってはこするかも・・・

このような状態なので北面の入釣が危険な箇所は入れないかもしれません。

今回私は比較的入りやすいところに行きました。

 

釣れる時は琴ケ浜からでも釣れます。

琴ヶ浜の前に鳥山ができることもしょっちゅうありますね笑

 

まさかの定置網

以前、城ヶ島の定置網はお伝えしたと思います。

真鶴の定置網はどこに入るか。

三ツ石の周りは多いですが地形からか近場に設置されているのを見たことがありません。

今回、私の釣り座の横にワンドがあるのですがそこにブイが2つ、浮いていました。

漂流物もあり、台風によるゴミだとばかり思っていたら漁師さんが回収しにきました!!

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もう沖磯のチャカ付けくらいの感じで船が磯にぶつからないようにフルスロットル。

ヒラスズキとかかかってるんじゃないのかと思いました。

 

漁師さんによって異なるとは思いますが網を引き上げる際、やはり手で掴んであげています。(当たり前か)

ということは我々釣り人がルアーを引っ掛けてしまうと怪我をさせてしまうことがあります。

しつこいようですが、ご配慮ください。

 

余談ですが、昨日馴染みの寿司屋へ行き、アジとサンマの寿司をテイクアウトしました。

そこに小田原産、イナダ・カツオと書いてあったので

小田原近辺の定置網のやつ?

と聞いたら、そう!と言ってくれたので本日真鶴の北面に入りました笑

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いつものことながらとても美味しかったです。

ごちそうさまでした!!

 

朝まずめの期待

鳥の出勤を見おくりつつ、ひたすら回遊を待つ。

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まずはベイトの有無を確認したところ、ベイトがいるのでまず釣れる要素1つクリア。

潮の流れははどうか。

80メートルほど沖に潮目。

多分こっちに入ればいい感じになると思われます。

 

明るくなって気がついたのが手前はクリームソーダのような濁り、潮目の先はいつものような青い海。

これは・・・やばいのか??

しばらくすると潮が動き出してベイトと漂流物が到着。

そして漂流物が行く手を阻む笑

 

ベイトもかなりの数、入ってきましたがボイルは見えず、ルアーの着水に反応して跳ねるくらいでした。

その後鳥も集まることなく、ボイルを見ることなく終了・・・

 

途中、ワームを使って根魚狙うもフグの猛攻にあい、こちらも撃沈。

またこの潮周りで真鶴ボウズだった笑

 

ゴミを捨てるならパッケージなくすぞ

その場でゴミを捨てるやつの神経がわかりません。

今回も見つけました。釣り座に。

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買い物袋にそのまま入れて、そこで開けて使ってるのでしょうか?

私には理解できない。

色々なところでロッドの外箱捨ててあったりと聞きますがどうゆうことなのだろうか。

ルアーだったらボックスに入れておいたほうが断然楽でしょう。

いちいちホチキス外してとか、、、その後どこに仕舞ってるんだ?

 

ポイポイ捨てるならパッケージ廃止して生身で出荷するぞ!

もちろんその分、割れとか出てしまいそうですけど。

コマセの袋とかもバッカンにダイレクトに入れる制度にするとか。

精米機みたいなイメージ笑

 

ゴミは持ち帰りましょう。

 

森林浴

真鶴の森は神秘的で空気が違います。

イライラしたり、釣れなくてしょぼくれたらたくさん空気を吸って帰りましょう。

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バスロマンの森林浴とは比べ物になりませんから!

釣りをしない方もぜひ一度味わっていただきたい。

真鶴の森と海と魚について、教えていただいたのでリンク貼っておきます。

colocal.jp

 

 

さて、明日は三浦に戻ります。

波が少しあるのか?

青物・ヒラスズキ釣行と参りましょう。