釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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10月5日 三浦半島青物・ヒラスズキ釣行

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三連休ですね!

今日は子供の運動会に行ってきました。

天候が危ぶまれましたが無事開催できて良かったです。

 

さて昨日はと言いますと三浦のシャローエリアでサラシに潜むヒラスズキを狙って行ってきました。

ついで、と言ってはなんですが青物も視野に入れつつの釣行です。

 

干潮で現れる一級ポイント

台風の影響で時折大波が押し寄せる磯。

安全な乾いたところに立ちますがそれでも今までのを超える波がくる可能性もあるので退路がしっかり確保できるところに立つ必要があります。

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画像のように岩が出まくってます。

正直やりづらい。

トレースコースも考え、ヒットしたらどうするか。

だって沖でヒットしたら手前の根を交わさないといけません。

ヒラスズキと言うかシーバスはエラ洗いをするのでロッドを寝かせて対処する方法があります。

が!!

ここでやるとメインラインであるPEを擦るリスクも考えなければならない。

このような点があるからこそ、ゲーム性の高い釣りなのかも知れませんね。

 

朝一はベイトもしっかり入っており、ワンチャンスありました。

シャローに特化したレスポンダー109Fでまさにマッチザベイト!

払い出しでヒットし、しっかり乗せるも見える岩にルアーがあたり、ポロリ・・・

難しい・・・

ルアーロストしたりしないだけ良いとしましょう。

 

青物を狙う

立ち位置を変えて沖側へ。

鳥が騒がしく青物の気配があります。

もうルアーチョイスについては説明不要かと笑

大体ロックウォークヘビーショットです。

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ダイビングペンシルでのダイブは魚は出るけど食い切らないことも多々あります。

そう言ったときには活性は高い証拠でもあるので食わせてあげることを意識しつつ、見切られないように工夫をする。

例えばポッパーにすればダイビングペンシルに比べ、動きに間があるので食わせる瞬間と言うのが作りやすくなります。

ダイビングペンシルであれば、ダイブで誘い、ドッグウォークで食わせると言ったところです。

前にも書いたように磯際のサラシでドッグウォークさせればヒラスズキを誘い出すことも可能です。

ポッパーも同様。

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ここまでは写真に撮ったのですが贅沢な話、この後連打しまして撮影をサボりました笑

 

干潮からの上げでヒラスズキを再度狙う

イナダがずっといると言うことはベイトもずっと居る。

つまりヒラスズキも可能性があるわけです。

帰りがてらサラシをくまなくチェック。

シャローエリア中のシャローですがベイトがいればチャンスがあります。

すると・・・

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サラシにもイナダ!

なんでも釣れる最強ルアー。

ima sasuke裂波

前に聞いたことがある話ですが、青物が入っているサラシでは青物が先に来るのでヒラスズキを出すのは難しい。

確かにその通りだと思います。

 

シャローでのファイト、ランディングの練習にはなりました。

こちらでもイナダ連打・・・

こんな浅場まで入ってるとは驚きです。

 

この日イナダだけの釣果になりましたが10匹を超える爆釣となりました。

10匹以降ヒラスズキに焦り、数えてません。。。

おそらく16匹くらいだと思います。

 

毎度のことながらお持ち帰りは最小限。

またリリースできる魚はリリース。

ストリンガーは4匹しか繋げませんからある意味、持ち帰り目安となります。

 

大船ワンコインイタリアンMIRAにて

オフ会でも利用させていただきました大船にあるワンコインイタリアン・MIRAにて。

本日、数量限定でイナダのカルパッチョが食べれます!!!

 

昨日は妻の誕生日。

お祝いにMIRAに行ってきたので釣ったイナダをご提供させていただきました。

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是非お試しください!

釣り人がしっかり現地で血抜きをした最高鮮度のイナダとシェフのコラボ。
間違い無いでしょ!

 

www.hotpepper.jp

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