ついに出ました!シマノからシャローアサシン フラッシュブースト。
何が凄いかって、フラッシングで巻いてなくても魚を誘い続けるという優れもの。
ルアーは本来巻かなければ泳ぎませんし誘うこともできませんがこのシャローアサシンは振動で反射板のようなものがキラキラと・・・ちょっとした振動でもキラキラと・・・光るわけです。
色々使い道が思い浮かびますのでご紹介していきます。
シャローアサシンの使い方
巻かずに誘い続けるということはデッドスローで引きたいポイントや流れに乗せたいところ、ルアーを止めておきたいところで威力を発揮します。
今までは食いそうなところではあるが巻かないと泳がないし。。。といった悩みを一発解決するのがこのシャローアサシン。
例えばヒラスズキを狙う時にいるであろうサラシ下のシモリ根。
サラシの場合、流れで巻かなくても割と泳ぐことが多いですがそれにプラスしてフラッシュブーストがあればアピールをさらに高めることができます。
経験はありませんか?
本当は巻きたくないんだけど、ステイさせたいんだけど。そうすると泳がないんだよなぁ。
私も結構試行錯誤してました。
シャローアサシンは極端な話サラシに投げ込んでオープンベールでサミングしながら流すという新しい釣り方も可能にします。
ルアーのフカセ釣り?みたいな感じですね。
スペック
サイズは99mmのみですが近いうちに他のサイズも出そうな気がします。
レンジは10〜30cmと超シャローエリアも攻略。
レスポンダーに近い性能です。
ちなみにレスポンダーでよく釣ってます。
重さは14g。AR-C内蔵で飛距離はなんと59m!
小さくてよく飛ぶルアーですね。
狂鱗カラー×フラッシュブースト
フラッシュブースト
ボディ内部にスプリングで固定されたプレートが、振動に反応して1秒間に約6回という高速ピッチでフラッシングを発生。決して止めることのできない連続反射がベイトフィッシュの生命感を演出し、魚の闘争本能に火をつける。これが動きを止めても誘いを止めない「フラッシュブースト」の全貌だ。
狂鱗
本物のイワシの鱗を最先端の技術で再現した「狂鱗」は、鱗の一枚一枚が独立して輝く画期的なホログラム。生命感にあふれる色彩や輝きはもちろん、重なり合う鱗の立体感にまで踏み込んだ新時代のリアルだ。魚を狂わせる鱗、だから「狂鱗」。あと一歩でルアーを見切ってきた大型魚も、この輝きは見切れない。
今回多くのルアーに採用されました狂鱗(キョウリン)カラー。
リアルな魚の鱗を模したカラーでアピール力アップ。
それとフラッシュブーストってもう最強なんじゃないのか。
ルアーが届いて開封した時に感動しました!
フラッシュブーストすげぇ!! pic.twitter.com/mIftQQApeM
— 小泉 貴久(元きょーや) (@taka7fj) 2019年3月29日
凄い眩しい笑
これは買うしかないですよ!
不安な点があるとするならば・・・強度面かな。
詳しい解説はこちら。