久しぶり
約1ヶ月ぶりに釣りへ行きました。
何度か行こうと思ったんですけどナギだったりで行かずに1ヶ月経ちました。
前回の釣行はこちら。
1ヶ月も釣りをしないで何してるの？
と聞かれることがあります。
今はオンラインゲームにハマっていて引きこもっています笑。
PS4の無料で遊べるガンダム バトルオペレーション２というやつです。
引きこもっていてもちゃんとブログを更新したり、料理の仕事でレシピ書いたりしてます。
コロナウィルスの影響でテレワークが増えてきた今、私は時代を先取りしていると言ってもいいでしょう笑
そう、ブロガーという職業の多くの人は引きこもりだと思ってます。
朝一満潮なのでシャローエリアを攻める
今朝は６時過ぎが満潮でした。
ヒラスズキは干潮のイメージが強いですが満潮でも十分に釣れます。
なぜ干潮がいいとされているか。
それは
・根が露出し、サラシができやすいという点
・水深が浅くなり、ルアーとヒラスズキの距離が縮まるという点
逆に満潮だとサラシができにくいところではありますが、満潮にしかサラシができないところもあります。
特に今日は大潮。
潮位が高いですね。
普段人が歩けるところも満潮になれば水深１m近くになることもあります。
なので満潮になると魚が入ってくるポイントというのがあるんです。
普段は多分、ルアー投げないようなところばかりだと思います。
ですがこの満潮のシャローエリアのルール、というか習性としては日中には釣りにくいです。
というのもヒラスズキは夜、接岸してサラシの下で待ち構えていると言われています。
なので朝方に満潮になる場合はそこへ魚が入ってくれる。
しかし昼に満潮の場合は警戒心の高いヒラスズキは簡単に寄ってきてはくれないのです。
だから朝満潮の大潮は人がスルーするようなポイントがチャンスです。
もちろん、他のサラシが広がるエリアでも釣れます。
シャローエリアを攻める鉄則
シャローエリアのわかりやすいのは高確率でスリットに魚が入っているということ。
サラシにいるのがわかっている。
スリットにいるのがわかっている。
ほぼ確定でしょう。
ただシャローエリアは流れも激しかったり、根掛かりもしやすいのでなるべく浅いレンジを泳ぐルアーの方が使いやすいです。
またシャローエリアであれば大体低い立ち位置ではないでしょうか。
そうすればちゃんと引くことができるはず。
シャロー系ミノー
シンペン
あたりが有効です。
視認性の良いカラーが釣れやすくなる
ヒラスズキに限らず、魚が好むカラーというのがあります。
カラーローテーションの代表例は管理釣り場、トラウトではないでしょうか。
魚はその時、その状況で食うカラーというものがあります。
ヒラスズキにも例外なくあるはずです。
が、そのヒラスズキに合わせてルアーカラーを選ぶより、まず自分にとって使いやすいカラーを選ぶ方が結果として釣れるようになります。
ヒラスズキはかなりストイックなレベルでピンポイントにルアーを通す必要があります。
サラシの中ルアーを泳がせるわけですがなかなか見えないですよね。
となると先ほどのサラシの中で、スリットを狙えてるのか？？？というケースが多い。
ラインの視認性、ルアーの視認性で大体どこを泳いでいるのか、知る必要があります。
なので私はカラーを選ぶ時、蛍光系かピンクが多いです。
自分から見えるルアーが最も釣れるルアーと思っています。
DUEL シャローランナー90F
なかなか狙ったコースを通せず、ちょっと苦戦しましたがドリフトも交えてスリットの上を通ったらヒットしました。
このポイントで20投くらいしました。
ヒラスズキは粘る釣りではありませんが狙ったコースに入らない場合は挑戦する価値があると思います。
また最初に本命を通すのではなく、徐々に本命に寄せていく方が数を伸ばしやすくなります。
カラーはパールチャートです。
この背中の黄色がみやすい。
みやすいサラシだったというのが正しいです。
他にもシャローランナー、ミッドダイバーのチャートキャンディーもおすすめ。
サイズはこの時期には平均的な40センチ半ば。
それでもヒラスズキは釣れると嬉しいですね！
これから春が進むにつれて本格シーズンに突入します。
安全対策お忘れなく！
