釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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新発売!DUEL 3D INSHOREトップノックペンシル

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さあDUELの新製品がどんどん発表されています!

前回は皆様が待ち望んでいた青物用ポッパー。

 

既製品ですとブルポップはラングランヒットしています。

現在でもショア、オフショアと絶大な人気を誇っています。

今回DUELから新発売される「バレットブル」に関する記事はこちら。

www.tsuri-life.com

まだまだスペック的に未発表部分も多いので続報をお楽しみに。

 

今回はこれからの時期のシーバスやチニングに活躍するペンシルベイトが発売!

3D INSHORE® TOPKNOCK PENCIL (F)100mm/125mm

f:id:kyoya7zon:20200707092833j:plain

 

“音と衝撃波と遠投性能”で 広範囲を攻略。

圧倒的な遠投性能により広大なエリアを幅広くスピーディーにサーチ。

遠投時でもロングスライドや小刻みなドッグウォークなど アクションレスポンスが高い。

大口径ウェイトボールで、“音と衝撃波”で広範囲の魚にアピール。

口元の小口径カップでドッグウォーク時にポップ音とスプラッシュを演出。

http://www.duel.co.jp/products/3d_inshore_topknockpencil

 

ペンシルベイトは状況によっては最強ルアー。

ミノー、シンペンでは食わないがペンシルベイトでは反応するというのはよくあります。

 

明らかに別のルアーとは異なる性質を持っているのでスタメンでも奥の手でも使い方は千差万別。

 

ペンシルベイトのここが良い

シマノからもガラスノッカーというペンシルベイトが発売されています。

ガシャガシャうるさいルアーです笑

 

このうるさいというのが非常に重要です。

人間でも音というのは大事な感覚です。

 

無音で通り過ぎるものも気になりますがうるさいやつはよくも悪くも気になります。

 

魚の気持ちはわかりませんがうるさいものが通り過ぎるのはムカつきませんか?

うるせぇな、排除(食って)してやろう。

と反応しているとも考えられます。

 

またトップ系ルアーの素晴らしいのは見切られにくいという点。

 

ミノーやシンキングペンシル、バイブレーションは泳いでいます。

魚もルアーも水中にいます。

 

ルアーをよく観察し曇りなく見ることができるので状況によってはルアーであると見切られます。

 

 

しかしトップというのは水と空気のはざまを泳いでいます。

見えにくいんですよね。

さらにポッパーを含め波紋や気泡を立てるので実際のシルエットがわかりません。

 

攻略法としてマイクロベイトの場合はポッパーが有効とされています。

これはポッパーという形に反応しているのではなく発生させる気泡がマイクロベイトに見える。

シルエットをぼかすという理由で使われます。

 

夏にはトップが強い理由

ざっくり言えば夏はトップ、冬はボトム

という基本概念があります。

 

理由は夏場は風など気象条件が影響される海面に魚が向きやすいため。

冬場は海水温が変化しにくい深場に魚が落ちています。

 

夏場は海面側というのはプランクトン、それを食べる小魚の習性が関係しています。

過度な天候ではトップに出なくなります。

例えば潮通しが悪い、快晴無風

こうなると海面はお風呂みたいになっている可能性があるので必ずしもこの限りではありません。

 

プロモーションムービ

 

 

間も無く発売です!

お楽しみに。