３月になりました。
間も無くいろいろな釣りがハイシーズンに突入しますね。
冬の間はやはり渋い辛い釣りが・・・
とはいえ３月上旬は海水温が底打ち状態ですのでまだまだ渋いです。
今日は低気圧のウネリが入ってきたのでヒラスズキを狙いに行ってきました。
急激な水温低下
前日の冷たい雨と共に水温が急降下。
すぐ1度ほど戻ったとはいえこれはまずい状況。
おそらくメジナ、クロダイ、ヒラスズキと食い渋っていると想定されます。
南風吹かぬ
予報での波高は２m。しかし風はずっと北風。
これは太平洋にある低気圧からのウネリで風を伴っていません。
サラシができれば良いじゃない！と思うところもありますが実際風によってベイトが接岸するので風がないとベイトがいなくてヒラスズキも入ってこないと考えられます。
それでも行かなきゃ釣れないのでトライ。
小雨降る中、サラシはしっかりできてます。
しかし風は追い風。
今日は予定もあるので朝一のみ、１ポイントを考え抜いて選びました。
足元やシモリ周りをチェックするも反応なし。
ベイトっ気もなしとやはりダメだったか、となぜか安心しました。
釣れないは釣れる理由に繋がる
釣れないな、で終わってしまうとしょげるので理由を考えます。
今回であれば風が伴ってないウネリで釣れるだろうか？
という疑問。
おそらくそれでもベイトが寄っているところは釣れると思います。
ただそうじゃない場合はやはり釣れない、居ないという結果。
また今回は水温も急降下したこともあって理由としてはこの二つかと思われます。
このパズルのような釣りがまた楽しい。
行かなきゃ釣れないので行ける限りは行きます！
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