釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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実績の高い8つのオススメシーバスルアー

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こんにちは。

地域によってはシーバスのデイゲームが楽しい季節になってきました。

磯や河川でそれなりにいい型のシーバスが上がっているようです。

もちろん堤防でもベイトが回っていれば可能性は高く、つ抜けする日もあるでしょう。

この時期はイワシや小サバなどベイトになる魚が回遊しているのでそれを捕食するためにシーバスの活性が高いのが特徴です。

 

この場合、どのように狙うかというのは大体2パターン。

・回遊待ちをする

・ランガンしているところを探す

どちらがいいかというと一長一短。

好みやその場所にあった方法で考えてみるのがいいでしょう。

 

さて王道ルアーを含めて実績の高いルアーを紹介したいと思います。

 

シーバスの釣れるルアーとは

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http://www.duel.co.jp/products/hc_solidspin

 

シーバスの釣れるルアーいうのは一概にこれ!というものはありません。

これだけ持っていれば安心、というものがないのが残念です。

ヒラスズキはこれだけあれば大丈夫というルアーがありますがシーバスは場所や時間帯によって色々異なるのでいくつかのルアーを持っている必要があります。

 

とはいえ、ざっくり分けて週種類。

・ミノー

・シンキングペンシル

・バイブレーション

とりあえずこれを持っていおけばあらゆるフィールドで対応することができるでしょう。

ではこれらのオススメルアーを紹介したいと思います。

 

ミノー

ラパラ カウントダウン

 

THE王道。

バルサ材を使ったミノーです。

もともと釣れないアングラーが釣れるルアーを作ったことが始まりです。

なので釣れないはずはないのです。

とはいえ、少し飛距離が劣ります。

 

シマノ サイレントアサシン

 

 圧倒的飛距離を誇るシマノ、サイレントアサシン。

多くのアングラーのお墨付きルアー。

バリエーションも多いのが特徴です。

また最近、狂鱗カラーというものが発売されました。

これはリアルな鱗を模したカラーで集魚力が上がっています。

 

DUEL ハードコア リップレスミノー

 

私が多用しているDUELハードコアシリーズ。

今年3月には新生ハードコアリップレスとして、シャローランナーとミッドダイバーが発売されました。

詳細はこちら。

最高のリップレスミノー、誕生 - 神奈川発釣りブログ 釣れ然なるままに

 

シンキングペンシル

ダイワ モアザン スイッチヒッター

 

スイッチヒッターはコンパクトで高比重。

ほかのシンペンに比べてややずんぐりしているのが特徴です。

引き波を立てて引くこともでき、イナっ子が多い場合には非常に有効です。

まさにマッチザベイト。

 

ima Yoichi

 

かなり実績の高いシンキングペンシル。

スイッチヒッターに似てるところがあり、個人的にはどちらかを持っていればいいと思います。

バリエーションもいくつかあり、重さの異なるシリーズです。

ロッドによっては適合を超えている場合Yoichiライトという少し軽いモデルもあります。

 

DUEL ヘビーショット

 

言わずとしれた最強シンペン。

圧倒的飛距離に加えリップが付いているので水を掴み、不要な浮き上がりを防ぎます。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

【シンキングペンシル】DUEL ハードコア ヘビーショット 85/105 - 神奈川発釣りブログ 釣れ然なるままに

 

バイブレーション・スピンテール

バイブレーション・スピンテールは個人的にほぼ一択。

というのも着底がしっかりとれるバイブレーションとスピンテールは少ないのです。

やはり着底が??ですとタナを決めるのも難しかったり根がかりのリスクがあります。

DUELのバイブレーションとスピンテールは着底を伝えるボトムダンパーPatentを装備。

ヘッドダウンの遊泳姿勢で根がかりを回避してくれます。

 

DUEL ソリッドバイブ

 

DUEL ソリッドスピン

 

 

飛び道具 ワーム

シーバス釣りで最近注目されるようになりましたワーム。

ハードルアーに比べより自然なアクションをするのでヒット率も高くなります。

デメリットとしては破損しやすいのでコストがかかってしまうことがあります。

 

コアマン アルカリ

 

まとめ

フィールド、シチュエーションによって使い分ける必要があります。

このルアーを選ぶのも釣りの醍醐味の一つ。

基本としては浅いところから探っていきます。

なので一投目は様子見として、サーチベイトとしてミノーかシンペンをオススメします。