私がフィールドスタッフを努めます
釣具総合メーカー デュエル
第3期DUELサポーターの募集を開始しました!
DUELサポーターになると一定額の製品をいただくことができます。
元々私は第1期DUELサポーターです。
今ではDUELフィールドスタッフとしてプロ活動
テレビ出演させてもらっています。
プロへのきっかけとしてぜひご応募ください!
第3期DUELサポーター募集
デュエルサポーターとはどんなことをするのか。
DUEL製品を使ってPRすることがお仕事です。
PRとはSNSやブログ、Youtubeを使ってご紹介していただきます。
サイズや数を問うものではありません。
釣りの楽しさなどを含めて発信することが必要です。
私的にこうすればいいのでは?と思うことがいくつかあるので書きます。
情報発信の仕方について考える
ニーズに応えるというのが大切です。
ただひたすらに釣果をあげて、どのルアー、製品で釣ったという情報も実績としては申し分ありません。
他者と差別化するなら、どうやって釣ったか
どうして釣れたのか
なぜそれを使ったのか
と言った方が情報としては有益ではないでしょうか?
Twitterは文字数制限があり難しいかもしれません。
ですがインスタは長文も書けます。
たまに言ってますがインスタのハッシュタグ乱立はスパム行為ですのでやめましょう。
数が釣れるのもいいですが一匹に対して解説して、同じパターンで数が釣れました!
または食い渋ったので別のパターンにしたら釣れました!
みたいな方が私は読んでて勉強になります。
自分でいうのもアレですがどう言った内容がいいか、と思ったらこのブログの釣果やインスタグラムの釣果を参考にしてください。
応募規約には以下の内容で書かれています。
SNSやブログ等にて、わかりやすい文章表現が行えていること
SNSを通じたコミュニケーションが好きであること
製品の使用メリットや性能についてわかりやすくご紹介いただけること
一般常識や良識に欠ける投稿や、ほかの方に対する誹謗中傷などをされないこと
可視化された評価
あとは成績というのが目に見えて評価される時代です。
ブログはちょっと不可視なところがありますが
Youtubeでは登録者数、再生回数で評価することが可能です。
SNSでもフォロワー数やいいね数で評価できます。
このように可視化されているものは武器です。
釣果が乏しくても評価できる数字があれば問題ないと言えるでしょう。
これはSNSマーケティング、ブログ収入に関することですが
不要なフォロバって無駄ですよ。
関係がある人、知人に関してフォローを返すのは構いません。
よくわからない、フォローしてくれたから返す
これは何の生産性もないです。
それでフォロワー稼いだところで評価が高いわけではありません。
FF比
フォロー・フォロワー比
というものです。
これを意識する必要はあります。
フォロワー多いけどフォローも多い
より
フォロワー多いけどフォロー少ない
権威性といえばどちらでしょうか?
どうやったらフォロワーが増えるのか、これを考えるといい投稿につながります。
いい投稿ができればフォロワーが増えると思います。
最後の方はマーケティングの話になってしまいました。
ぜひDUELサポーター応募してみてください!
この意見はメーカー意見ではなく私の意見ですので必ずしも審査が通るものではありません。
応募、採用に関するお問い合わせに関しまして私からはお答えできません。
予めご了承ください。
最後に 釣りがうまいどうこうではない
結果的に釣りがうまいどうこうでプロになる時代ではないといえます。
私より釣りがうまい人はたくさんいます。
さらにご存知の方も多いと思いますが元々はフカセメインだったのが今となってはソルトルアーがメインとなっています。
そう考えたとき、私は他の人の誰よりも上手いか?
と言ったらそうではないでしょう。
経験自体も少ないし、そもそもずっと釣りをしていたわけではありません。
前職はレコード会社、その前はプロミュージシャンです。
ですが今、釣りにおいてそれなりの地位を獲得しています。
それはなぜか。
このブログ、SNSの運用がうまくいったからです。
これらは現在、私の資産、財産です。
これまではどうやってプロになったのか詳しい事は知りません。
ですが雑誌など旧媒体にアピールしたりコネとかではないでしょうか。
しかし今は違います。
何もなしに、知り合いもいらず、ひたすらにネットで活躍していれば何らかのチャンスがあります。
今まではネットという実態不明なものでしたが今や現実を超える場として存在しています。
これらを武器にしない理由はない。
使い方がわからない?じゃあやらなくていい?
もったいない。
ぜひ、この機会に自分のマネジメントというのを考えてみてください。
これからは誰かに、ではなくセルフプロデュースの時代がきます。
というか来てます。
己のブランディングというのを考えてみましょう。