オフショアジギングで使うベイトリール
シマノから発売されている安くて使えるグラップラーBB
このシリーズはリールだけでなく、ロッドも非常に優秀です。
コスパがいい。
私が使っているベイトリール
16グラップラーBBですが今回モデルチェンジとなりました。
グラップラーBBの不満点としてはダブルハンドルだったこと。
しかし新グラップラーBBではシングルハンドルになりました。
なので買い替えよう!
と思いましたが今持っている16グラップラーBBは不具合がないのでお蔵入りするには勿体無い。
じゃあハンドルを変えよう!
ということで紹介します。
ゴメクサスを使って16グラップラーBBを22グラップラーBBへ改造
これは純正の状態の16グラップラーBB
新グラップラーBBはシングルハンドルになっています。
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/ryojikuoffshorefunesmall/a075f00003imnx9qao.html
グラップラーBBを使う場面ではめちゃくちゃすごいパワーファイトをするというものではありませんのでダブルハンドルでも問題ないと言えば問題ありません。
ただ個人的にはしゃくりにくいな〜と思う程度です。
大型青物で使う場合、ハンドルよりも本体の剛性の方が気になるかと思います。
新グラップラーBBではシングルハンドルになりました。
16グラップラーBBもそれっぽい感じにしてみます。
シマノ純正パーツで作ろうと思うと結構高くなる。
それなら新しいリールを買った方が安くなります。
今回使用するのはゴメクサスのハンドルです。
購入時の注意
購入する際に気をつけないといけない点は穴の大きさ
シマノは基本的に
7×4mm
ダイワは
8×5mm
なので購入時にご注意ください。
ハンドルの交換方法
ナットを外して取り付けるだけ。
簡単な作業ですがいくつか注意点があります。
1,付属のプレート、ネジを使います
2,ハンドルを外す際、バネが飛ぶことがあります。
超小さいパーツ
部品番号
14
15
これに気をつけてください。
また組み立ての際、13の表裏に注意してください。
17のバネでナットを外した後に全て吹っ飛ぶことがあります。
抑えておきましょう。
これらを注意してハンドルをはめます。
ハンドルの長さは2パターンできます。
長いバージョン
長い方は75mm
好みがあるかもしれませんが結構長いです。
次に60mmの短い方
こっちの方がバランスが良さそう。
元々のハンドルと同じ長さになります。
また22グラップラーBBのハンドル長さも60mmです。
そして付属品のネジ。
これも交換しないといけませんので使いましょう。
これで旧型でも新型に負けないほどの性能になったことでしょう!
ゴメクサスのハンドルは3000円ほどで買えるのでおすすめです。