釣ったりもらったりもらったりで週3でタチウオ食べてます。
ほんと美味しいです。
なんでこんな美味しいものだと早くに気がつかなかったのは悔やまれます。
我が家は色々試した結果、全員炙りが好き!ということになりもう炙りしかしてません。
先日釣り仲間から最高な炙り方を聞いたのでそれを実践してみたところタチウオの炙りがさらに美味くなりました!
ということでやり方をご紹介したいと思います。
タチウオは刺身だけじゃない!皮処理不要で!太刀魚の美味しい炙り方
タチウオって可食部分が多いですよね。
通常なら捨てるのは内臓と頭くらいではないでしょうか。
我が家では骨は揚げて骨せんべいにして食べてます。
二歳の子供も食べてます。
まじ捨てる部分のない優秀食材タチウオ。
なんであんなに炙りがうまいのかはわかりません。
色々炙ってきましたがタチウオを超えるのはない。
エンガワはいい勝負かもしれません。
タチウオは皮をひく魚ではなく、こすれば簡単に銀ピカが落とせます。
刺身で食べる場合、この銀ピカの皮はこすり落とした方がいいそうです。
炙る場合は一瞬にして灰になり、掃除が面倒ですが飛んでいきます。
炙りつつも冷やす
魚を炙ると当然、身が温まりますよね。
悪く言えば炙りは生焼けになります。
これを解消するのが銀トレー。
一枚に身を、もう一枚に氷を敷き詰めます。
こうすることで炙られる面、冷えて刺身の面ができます。
こんなちょっとした一手間で全然違います!
炙りは暖かくていいけど刺身がぬるいのは嫌ですよね。
これはその悩みを解決してくれる。
オススメ。
タチウオの炙り加減
タチウオの炙り加減についても教わりました。
サッと炙るだけでなく、丸まって戻ろうとするときにやめるそうです。
通常に比べたら長く炙ることになります。
丸まって、丸まり切ってから少し戻る。
このタイミングです。
色々食べ比べましたがこの教わったタイミングが一番うまいです。
あと皿でやると熱でひびが入ることもあります。
あと火が漏れて机を焦がすこともあります笑
注意しましょう。
今回はタチウオを劇的に美味くする方法をご紹介しました。
まだ飽きずに美味しくタチウオを食べれています。
しばらく我が家のメインはタチウオで良さそうです。
たまにお口直しの青物があればいいでしょう笑
皆さまからのタチウオのお届けお待ちしております。
(自分で釣れよ)