スパイクシューズ、ウェーディングシューズ、ウェーダー
釣りをするときにスニーカーの場合はほとんどなく、専用のものを履いています。
そこで大体困るというか悩ましいのが靴下。
まず濡れない前提のもの・・・
ウェーダーや防水仕様のスパイクシューズの場合
濡れなくても結露や汗で蒸れる。
当然不快。
ウェーディングシューズの場合、防水ソックスという手もありますがこれも結露したり汗で蒸れます。
多くの場合はサーフィンなどでも使われているウェットソックスが使われています。
ただウェットといってもピンキリで濡れるとぐしゃぐしゃで不快感マックスなものがとにかく多い。
ソックスは濡れてもいいが水を含んでぐしゃぐしゃな状態にならないで欲しいです。
そこで見つけたのがrootwat socks
これがサラッとしててとてもいいんです！
【釣りに最高の靴下】快適ソックスrootwat socks
僕たちは岐阜県を流れる清流長良川の中州で靴下を作っている。
Root = ルーツ・ルート 起源・核心
Wat=Water 水 What 何か?
長良川を中心とした生活が僕たちのルーツ Root
豊かな自然が生み出す清流長良川の水 Water
僕たち岐阜県民の生活の起源は清流長良川に支えられている。
僕たちが長良川を支える豊かな自然に対してできる行動とは何か。
長良川の恩恵を受けて培われてきたものづくりを
地産地消・太陽光発電・エコロジー素材など最小限のエネルギーを使い
長良川をフィールドとするアングラー達に届けること。
メイドインジャパン
と聞くと高そうに見えるかもしれませんが価格は3000円程度
ウェットソックスとさほど変わらない値段です。
履き心地
ウェットソックス感はなく、普通の靴下です。
個人的に釣り場に行って靴下を履き替えるのが地味にめんどくさい。
家から履いて行って、釣り場でそのままスパイクとかにパイルダーオンしたい。
そんなことができるルートワットソックス。
めちゃくちゃ薄いというわけではなく、足先、踵はしっかり厚みがあり靴とのあたりも問題ありません。
何より濡れた後が他とは全然違う。
ウェットソックスは湿っぽい、極端にいうとぬるっとした感じがあります。
ふわっとした感じかも。
スポンジみたいな！
ルートワットソックスは濡れた後、濡れた感はあります。
しかしすぐにサラッとする。
水のキレがいいのか不快感がほとんどありません。
濡れるだけではなく蒸れる場合、汗をかく場合も同様です。
試しにサッカーするときに履きましたが足がスッキリしてました。
足の臭い
釣り関連の靴、釣りをした後って臭いですよね。
蒸れたり色々と。
あれが本当に嫌いで普段バラのような香りしかしない私からあの匂いが出ると思うと
それも軽減されます。
脱いでももわっとした感じがないため、臭いもないわけではありませんがこもっていない。
そのままサンダル、靴履いて大丈夫なレベルです。
ほんと、いいもの見つけたなって
いい買い物したなって思いました！
