釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

横浜・三浦と神奈川を中心に旬の釣り情報をご紹介!磯釣り、青物、シーバスや釣り製品のことならお任せ!

【釣りで稼ぐ】プロアングラー、フィールドテスターになる方法

スポンサーリンク

今日は釣りでプロになる方法を書こうと思います。

 

プロ=メーカーとの契約

と思われがちですが現代ではそういうわけではありません。

 

プロ=収入を生む

 

という発想です。

なのでブロガーやYoutuberなどはメーカーがついていなくても収益化していれば立派なプロです。

 

例えばこのブログでいえば

・Google

・Amazon

・楽天

・A8ネット

 

から広告費としてお金をもらっています。

 

なので釣りでプロになるというのはひと昔と違うと言えるでしょう。

今回はどうやったらプロアングラーに慣れるのかを解説しようと思います。

 

【釣りで稼ぐ】プロアングラー、フィールドテスターになる方法

f:id:kyoya7zon:20200108084329j:plain

プロアングラーやフィールドテスターになるには、結論から言えばインフルエンサーになることです。

 

SNS、ブログ、Youtubeでファンやフォロワーが多ければ大きな影響力を持ちます。

 

私の場合、フォロワーは

ツイッター 1100

Instagram 4800

ブログ 月間20万PV

 

ツイッターとインスタはフォローは280人ほどです。

フォロバは基本的には致しません。

 

まぁ、SNSはそんなにインフルエンサーほどではありませんが釣りでは割と多い方になります。

ブログに関しても個人ブログとしては多い方です。

 

このようにある程度影響力があると、先ほど書いたようにGoogleなどから広告収入を得ることができます。

 

これくらいになる釣具メーカーから声がかかったりしてきます。

 

拡散力がある存在になる

これまで広告とはテレビ、雑誌に商品を露出させることでした。

テレビに出る、雑誌に載るには広告費としてお金を払います。

 

ブログと同じように広告枠を買う必要があるのです。

 

これはどの業界もそうですがかなりの費用がかかります。

 

しかし現代でテレビ、雑誌って影響力がありますか?

 

例えば雑誌の月間販売部数でみてみましょう。

一般社団法人 日本雑誌協会の調べでは

月刊ゴルフダイジェスト 

119,207

となっています。

 

このブログは200,000PVですので圧倒的にブログの方が見られています。

 

企業としては高い広告費を払って雑誌に載せるより、ブログに広告を載せた方が費用も抑えられるし宣伝力があるのです。

 

拡散力のある存在になれば必然的に企業は広告を出してもらいたくなります。

 

ウェブマーケティング力が重要

今まではプロになるには大会で優勝したり、とにかく目立つことが必要でした。

しかし現在ではSNSなどを駆使して影響力のある存在になれば必然的にメーカーさんからお声がかかったりする可能性が高くなります。

 

特にSNSは影響力が可視化されます。

フォロワーという数値が明確なのでこれを基準に精査されます。

 

ちなみにただ単純にフォロワーが多いだけではダメです。

フォロバしてフォロー:フォロワーが同数だったりすると影響力があるとは言えません。

 

芸能人とか見ればわかりますがフォロワーは多いけどフォローは少ないですよね。

これも評価基準になります。

 

ちょっと言い方悪いですが自分に対して有益な情報を流しているわけでもない方をフォローする意味ってありますか?

タイムラインに不要な情報が溢れるだけで見づらくなります。

 

フォロバとはただのお礼、とでも言いましょうか。

もし影響力のある存在になりたければこの行為は不要です。

 

インターネットという仮想空間で人を寄せ付ける力、技術が必要になっているのが現状です。

 

どうやったら人がよってくるのか。

多くの人に見てもらうにはどうしたら良いか。

 

これを常に考えて行動することが重要です。

 

インフルエンサーになるには

フォロワーを増やす

ブログのアクセス数を増やす

再生回数、チャンネル登録者数を増やす

 

これらに共通することは

・有益な情報を提供する

ということです。

 

これまで雑誌などはお金を払って情報を買っていました。

 

ですがYoutubeを始め、無料で情報収集ができる時代です。

逆に情報が溢れすぎて欲しいもの、上質な情報を探すのも困難。

 

だからこそ、上質な情報を提供できる存在には人が集まってくれます。

 

これらをコツコツと行っていけばいつしかあなたのファンが増え、させてくれるでしょう。

そんな存在を釣具メーカーは欲しがっています。

 

単純に考えてみれば、そう言った人に提供すれば信用度が高いので商品も売れやすくなる。

基本的な考え方です。

 

だからこそウェブで影響力があれば必然的にスポンサーがついてくれます。

 

一昔前より、プロになるのはずっと簡単になりました。

が、競合も多いのが現状です。

 

これらに打ち勝つ圧倒的な存在にどうやったらなれるのか。

正直これをすれば良いというのがありません。

 

日夜、高速でブームやトレンドが入れ替わる。

これに合わせていく必要があるでしょう。

 

プロアングラー、フィールドテスターになりたいと思ったら日々、活動し人を寄せ付ける存在になれば良いのです。

 

釣りにおけるウェブマーケティングはブルーオーシャン

さて、最後に釣り業界におけるウェブ、特にSNSは余裕で有名人やメーカーに勝てます。

 

SNSが発信力があるのはみなさんわかっていると思います。

 

ですがSNSの使い方をわかってない人も圧倒的に多いです。

 

先ほども書きましたがフォロー=フォロワー数というのは誰が見てもフォローしてフォロバしてもらうのを期待している。

と見えませんか?

 

そんなことをしてはアカウントの信用度というのが下がります。

もちろんフォローして情報を得たい人をフォローすることは良いことです。

が、フォロバ狙いなどは全くもって無意味です。

 

他にもSNSの仕様や規約を知らない人も多いです。

 

例えばインスタグラム。

・投稿文はコピーできない

・投稿文にURLを貼ってもリンクできないし飛べない

 

・ハッシュタグをつけすぎるとスパム扱いされてフォロワーのタイムラインに表示されにくくなる

・需要のないハッシュタグやそのアカウントしかつけてないハッシュタグは無意味。

私で言えば#小泉貴久 みたいな感じです。

アイドルのような存在にならなければこのハッシュタグをつけて投稿する人はいないでしょう。

 

 

プロアングラーやメーカーでこのような行為をしている方はたくさんいます。

私からすれば何の知識もない、使い方のわからない物を使用し、運用すると信用度を下げます。

 

このような存在が多くいるのでこのブログを読んで、上記のことを理解していれば余裕で勝てます。

 

競合がひしめく中でこのような穴を見つけられれば段違いで成長するでしょう。

個性を出すというのも一つの手ですが、このように自分だけの手法というのを見つけると飛躍的に結果が出ます。

 

わからないことなどはすぐさまググるという癖をつけましょう。