釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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11月22日 ハードロックフィッシュゲーム

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こんにちは。

ぱーみーと根魚をゲットすべく久しぶりにロックフィッシュのみやりに行きました。最近ですとロックフィッシュは失礼ながら青物のついでだったりフカセのついでだったりと、ついでだったことが多いです。その分しっかり釣れているので半日もやれば数釣りできるのでは。。。と思い今回はベイトタックルだけを持って磯へ。(ルアーもポケットに入っています。)

 

タックル

半年ほど前から使い始めたベイトタックル。安価ながらもかなり信用の置けるタックルです。

これにDUELのカーボナイロンを巻きます。

 

こちらはボビンなのでかなりの量、さらに格安とベイトタックルを使う上では大変ありがたい商品。感度も良く根ズレにも強いため使っています。定期的にラインを巻き換えていますがまだ1セット目と結構長持ち。

 

シンカーは10g〜22gまで用意。水深と使用するワームによって使い分けます。個人的にはタングステンシンカーがオススメですがコストも高いため根掛りが多発するエリアではちょっと使うのをためらいます。ただしタングステンシンカーだと重さの割に小型で感度も良くなる、小型がゆえに岩の隙間も叩ける、根掛りも少しは軽減するかも?

高いなりの理由と効果はあるのでお財布に余裕があればどうぞ。

 

 

ワーム

ワームのサイズは2インチを基準として考えていますが使用するほとんどは3インチほど。というのも良型を狙いたいので小さいやつのあたりが増えても困るなという考え方です。

最初はサーチを兼ねて小さいもの。その後大きいものに切り替えています。

アタリが多い場合、サイズダウンして何が当たっているのか調べることもあります。フカセでもよくやるパターン。アタリウキを使ってエサ取りを釣ってみる。そのエサ取りがなんなのか把握した上で再構築する。

今回新しいワームを使用してみました。某釣具店の根魚野郎の店員さんにオススメされたワーム

 

バス用ワームですがサイズを問わなければかなり釣れるとのこと。ほんとかよ。

 

実釣

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開始時はカサゴ職人のエビタイプを使用。

すると幸先よくアタリが多発。しかしながら乗らない。そんな時にはサーチ!

というわけでオススメされたケイテックのスイングインパクトを使ってみます。シンカーは10gで飛ばなくてもいいので近場を攻める。

さらにアタリが増え何やらエサ取り的なものまで食いついてきてる様子。このワーム、オススメするだけあってかなり優秀ですね。店員さんも「サイズ問わなければ」とおっしゃっていたのでこうゆうことも含むのでしょう。

操作はリフトアンドフォール、底から少し浮かばせ巻く。

 

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はい一匹目!なんでしょうか・・・

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アイナメのような違うような・・・

 

とりあえずこれでわかったのがこのサイズがアタリを出しているに違いない。

なのでワームのサイズをあげ、なおかつ必殺のガルプ

 

しかしながらここでガルプの欠点が・・・

ガルプは確かに食いもいいですがワーム本体が脆い。なので簡単に小魚に食いちぎられ下手すると一投でボロボロになって交換と。こうなるとコストパフォーマンスは低下してしまいます。

 

たまたまぱーみーにヒットした瞬間を撮ってもらっていました。

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やりぃと思ったのもつかの間。

この後根に潜られお手上げとなりました。

 

結局これといった釣果を出せず惨敗・・・

前にも二人でロックフィッシュやりに来た時こんなことにならなかったっけ?笑

 

 

またリベンジしたいと思います。