釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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2021.10.28 東京湾サワラキャスティング・青物ジギング

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昨日はサワラキャスティングに行ってきました。

 

最近サワラの跳ね、ナブラはなく各船はボートシーバスに切り替え始めているそうです。

 

 

という前情報もあったのでジギング主体になるなと思っていました。

 

2021.10.28 東京湾サワラキャスティング・青物ジギング

今回お世話になったのは羽田にある

POTENTIAL さん

 

船長の宮田さんは居酒屋も営んでおります。

tabelog.com

 

ランチもやってます!

 

 

 

羽田から朝一出船。

 

朝一だというのに一匹も

 

 

 

一匹も鳥が飛んでない笑

 

 

 

実績ポイントと魚探を見ながらやってみることに。

 

 

 

 

ジギングで攻める

魚探の反応が一面に広がっているわけではなく、ある一点

または一線に反応がある様子。

 

 

サワラではブレード系が最近よく釣れています。

 

 

 

が、反応が一点しかないということはその場所を横にルアーを引くよりメタルジグで叩いている方が反応の中の滞在時間が長くなります。

 

 

なので最初からジギング。

 

 

水深20m

潮が流れ、船も流されるので60gで確実にボトムをとります。

 

 

反応はボトムから10mくらいまで。

 

 

 

着底からしゃくって10m上までいったらまた落とす。

 

 

とやっていたら水深5mまで上げて落としなおそうと思ったところでヒット。

 

 

先月のサワラより大きくなりましたね。

 

 

その後同じようなやり方でヒットするもイナダ。

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サワラの傾向

これまではメタルマジックが最強でした。

それ以外でもブレードがついているルアーが高実績の東京湾。

 

 

しかしこの日はブレード系不発。

一緒に乗っている友人が丁寧にやるもなかなかヒットせず。

 

 

一度バッチリ食ったと思ったらリーダーをスパッと切られてしまいました。

 

 

 

原因はわかりませんがこの日に関してはジグが良かったようです。

 

やはり先ほど書いたように薄い、狭い反応に長い時間いられるジグが強かったのか。

 

 

操作は基本的なワンピッチジャーク。

 

 

テンポよくやって、たまに早いテンポでやって、といった感じです。

 

 

 

フォールで、ジグがスライド、ホバリングしたとこに食うのがサワラ。

しゃくっている時に食うのがイナダでした。

 

 

 

東京湾のサワラは終盤でしょうか・・・

 

結果サワラは二本

 

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今回はメタルジグでしたがやっぱりブレード系

メタルマジックは持っておいた方がいいと思います!

 

 

 

使用タックル

 

シマノ ソルティアドバンス ライトジギングモデル

 

シマノ ツインパワーXD 4000XG

 

DUEL ハードコア Super X8 1.5号

 

DUEL パワーリーダー 30lbs