2020年
間も無くジャパンフィッシングショー・・・改め
釣りフェスティバル 2020 in Yokohama|みなとみらい・パシフィコ横浜
が開催されます。
ちなみに大阪はフィッシングショーOSAKA 2020とこれまで通り。
毎年3月、7月あたりに各メーカーから新製品が発売されます。
今回は今年、シマノから発売が予想されるロッド、リールについて書こうと思います。
【ロッド・リール】2020年シマノから発売される新製品を予想
http://fishing.shimano.co.jp/event/2020/fishingshow/index.html
新製品の判断基準としては
・年数から考える
・海外で発表、発売されている
を参考に考えたいと思います。
過去に予想した中で予想外だったのは
バイオマスターSW
絶対新型になると思ったらまさかの若干の仕様変更と番手の追加でした。
そんな感じでびっくりです。
2020年
結構色々なものが変わるのではないか、と考えています。
ストラディックCI4+
現行のストラディックCI4+は2016年発売
発売されて私は即買いました。
軽い、カラーリングがやばい、巻き出しも異次元。
いまだに気に入って使い込んでいます。
2019年に無印ストラディックが発売されて注目を浴びました。
前回は2015年の発売。
すなわち無印とCI4+は1年差で発売されています。
今年CI4+が発売されるのは濃厚では??
ツインパワー
前作ツインパワーは2015年発売
今年で5年目になります。
5年って釣具の中ではかなり高齢、ロングランです。
とはいえこの15ツインパワーはかなり完成度の高いリールでいまだ根強い人気を誇ります。
それとツインパワーXDも17年に発売されていますので無印ツインパワーのロングランを伸ばしているのか?
こちらも注目です。
メタニウムMGL
現行モデルは2016年発売
その前は2013年です。
3年周期ですので去年発売かと思いきや。
今年で4年目を迎えるメタニウム。
こちらも濃厚ではないでしょうか?
SLX DC
こちらはすでにアメリカでリリースされています。
今後DCが標準化されるようになると思われます。
その基盤となるリール、になる可能性が。
エクスセンスBB
現行モデルは2014年
こちらもかなり長くなっています。
シーバスのエントリーモデル、中堅としてコスパの高いリールです。
非常に人気のあるリールですが14年ということもあり最近はなかなか見かけなかったり、売れなかったり。
そろそろ新しいのがでる、またはこれに準ずるもので出るのではないかと予想します。
前作より最新作がいいとは限らない
最新作は新技術が搭載される
ですが新技術=いい
というわけではない。
過去には
・ステラ
・アルテグラ
は前作の方が良かったという評価もあります。
技術的な問題なのか新しい技術が搭載された代わりに、これまでついてたシステムが廃止されていたりすることも。
マグナムライトローターとか。
なので新製品だから今のより良い!という先入観で買わず、一度手にとってみる一呼吸が必要です。
しかし毎年何が発売されるか楽しみですね!