コルトスナイパーSSの新モデルの発売が決定しました!
2022年7月
まもなく発売です!
先行予約開始!2022年7月発売!コルトスナイパーSS LSJ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/shoresalt/shorejiggingandplugging/a075f00003xi7txqaa.html
コルトスナイパーSS LSJ
LSJとは
ライトショアジギング
その名の通り、ライトショアジギングに特化したモデルになります。
コルトスナイパーシリーズ
エクスチューン
XR
SS
BB
とありますが
SSは他に比べて軽い、シーバスロッドっぽいシリーズです。
エリアによっては大型回遊魚がメインではなく、小型〜中型が主体のところもあります。
そういったエリアでガチ青物タックルだとやはりオーバースペック。
そんな時に使えるのが今回のコルトスナイパーSS LSJのようなロッドです。
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ラインナップ
これまでなかったLクラスが登場
S100L
S96L
S100ML
S96ML
4機種になります。
技術特性
スパイラルX
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ネジレとつぶれを克服しロッド性能を根幹から高める。
スパイラルXはロッド縦繊維の内層と外層に、カーボンテープをそれぞれ逆方向斜めに密巻きした三層構造。
内外の斜めの繊維により、軽さを維持しながら、高いネジリ剛性とつぶれ剛性を実現することができます。
キャストやファイトといった釣りの動作における瞬時のパワー伝達がよくなり、軽さを維持して“獲るための地力”を高める、シマノ独自の「基本構造」です。
ハイパワーX
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キャスト時やファイト時に発生するネジレをさらに抑え込む強化構造。
スパイラルXの最外層、あるいはカーボンシート縦横交差構造の上からカーボンテープをX状に締めあげていくのが特長。
これにより、ロッドの曲がりが釣り人の意図する方向性を保持し、ブランクスが持つ本来の性能がフルに発揮されます。
CI4+
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カーボン繊維によって強化したシマノ独自の素材CI4をさらに進化させたCI4+。
従来樹脂と比較してより軽量で高い強度を備えているのが特長。
ステンレス製フレーム/アルコナイトリング/Kガイド
錆びにくく強度に優れたステンレス素材のフレームを使用。
またアルコナイトリングは強度、放熱性、耐摩耗性に優れておりPEラインの使用に十分な性能を持っています。
さらにガイドはKガイドを採用し、PEラインのトラブルレス性能を高めた設計です。
BBとSSは何が違うのか?
価格帯が近い
コルトスナイパーBB
コルトスナイパーSS
これらは何が違うのか?
上位機種になるのはSSです。
今回発売されるSS LSJの一部機種とBBで比較することができます。
使われている技術特性の違いもありますが最も特徴的なのは重さです。
例えば 100ML
SS LSJ
199g
BB
244g
XR
232g
SSは圧倒的に軽くなります。
SSの特徴は軽量。
なのでリールの組み合わせがちょっと変わってきたり、併用できたりします。
個人的な感想ですがツインパワーXD
このリールはお気に入りです。
しかし軽すぎるので合わせるロッドが難しいと言う点があります。
シーバスロッドであればディアルーナ、ルナミスといった軽いロッドとの相性がいいです。
しかしコルトスナイパーBB、XRにつけようと思ってもリールが軽いのでやっぱりバランスが悪いと感じます。
なのでこのように今使っている4000番、C5000番
これを青物でも使いたい、と思った場合にはSSシリーズは合うと思います。
逆を言えば
SWシリーズはバランスが悪くなりかもしれません。
ちなみにこのスペックならシーバス、サーフでのフラットフィッシュでも使いやすいと思います。
汎用ロッドとしてもいいかもしれません。
ちなみにディアルーナと比較すると
S100MLの場合
ディアルーナ
144g
SS LSJ
199g
となります。
リールは何番が合うか?
あくまでスペック(数値)で判断すると
シマノであれば
4000番
C5000番
がちょうど良いと思います。
5000番になるとSWシリーズになるのでちょっとゴツい、重すぎるかもしれません。
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