釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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9月2日 横浜エリア タチウオジギング

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先日横浜エリアへタチウオを狙いに行ってきました。

 

横須賀方面、八景島の方では太刀魚の釣果が聞かれていますがまだあまり情報のない横浜北部。

 

さらに実績もあるのかわからないポイントへ。

 

 

横須賀、横浜のタチウオシーズン

東京湾のタチウオは一年中狙うことができます。

 

特に船では一年中結構釣れています。

 

 

 

ショアでも一年中釣れますが・・・やはり夏〜秋が一番釣りやすいかなと思います。

 

 

春先に突然釣れるということもありますが。

 

 

 

 

東京湾の神奈川側のタチウオの基本行動としては季節が深まるにつれて北上することが多いです。

 

最初は観音崎沖にいて、走水・・・

 

なので観音崎で釣れた後に横須賀の海釣り公園で釣れはじめます。

 

 

 

そこから深浦湾、アイクル、八景島、福浦岸壁の方にどんどん入ってきます。

 

さらに行くと磯子、みなとみらい、鶴見の方へと。

 

 

これは群れが抜けていくのではなく、分散する感じです。

 

 

 

鶴見で釣れているからといって横須賀で釣れなくなるわけではありません。

 

 

 

なので季節が進めば割とどこでも釣れるということです。

 

 

 

目安としては8月あたりに福浦岸壁付近にいる。

そこから杉田、磯子に行く流れで9月に突入!というイメージ。

 

 

今回は横浜の福浦より北側へ行ってきました!

 

 

めっちゃ光るブランカ一択

使用するルアーはDUELのブランカ

 

 

正式名はハイパーブライド ブランカ

 

すごい光ります。

 

 

 

 

他のグロージグと比較すると光量も持続時間も圧倒的

 

 

 

めちゃくちゃ光るから高そう、と思うかもしれませんがお安いのでご安心ください!

 

 

 

タチウオジギングのやり方

タチウオジギングのやり方はこちらの動画をご覧ください。

 

 

 

タチウオジギングはタナあてゲームみたいなところがあります。

 

 

 

 

今回は16時に現場到着。

 

 

この時に餌をやっている方がアジ、イワシを釣っていたらタチウオが釣れるチャンスです!

 

が、誰も釣れてませんでした。

 

 

タチウオは夕まずめに結構釣れることがあります。

 

 

日が出ているうちは沖のボトムより。

暗くなってきたら表層まで上がっていることが多いです。

 

 

 

 

なので最初は先ほどの光るブランカ40g

これで広範囲サーチとボトムよりサーチ。

 

 

 

日没でも反応なく19時で既に真っ暗。

 

こうなれば表層に絞ります。

 

着水からカウント5秒でゆっくり煽ってテンションフォール。

一回ロッドを上に煽ってテンションフォール。

 

ジグらしい素早い動きは不要。

 

スッとあげてテンションフォール。

 

 

 

これでも反応がなければただ巻きでストップ。

 

 

 

としているとヒット。

 

 

この後何本か連発。

表層側にいたので着水後2秒ほど止めてゆっくり巻いたら釣れました。

 

 

 

これからの時期熱くなるんじゃないでしょうか!

 

ぜひ使ってみてください!