釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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12月23日 磯マル釣行

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連日怒涛のラッシュをしています。

そろそろ釣りたいと思いつつ、気になる所を調査しておこうといろんなところで竿出しております。

年内に・・・とか考えておりますが魚に年越しは関係ないので1月も継続してくれるといいな。

 

今回行ったところは私では珍しいウェーディングポイント。

ウェーディングをあまりしない理由は長く浸かっていると寒そう、磯では危ない、エイが怖いという点です。

この日は満潮からの下げだったので徐々にウェーディングではなくなるし、夕まずめに美味しいところ打てるのでエントリー。

 

毘沙門・大畑崎・前の島

行ったところは毘沙門周辺。

ゴミ捨て下、東風崎、前の島、大畑崎があるところです。

車は大きいのは通れないので注意。さらに車高が低いと擦るかもしれません。

 

駐車スペースから程よいところは干潟ではありませんがそれに近い環境なんです。

過去にそこで魚がガンガン入ってきてたのを見てたまに行く様になりました。

キャンプスポットでもありますね。

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大潮の満潮付近では道が水没するので気をつけてください。

 

下げ勝負

17時〜21時の下げで頑張ります。

実はこの日の明け方、上げ潮でも行ってました笑

たまたま知り合いが行くと聞いたので日付変わったくらいに電話。そして合流。

満潮までなにやらアタリとボイルがあったのですが満潮時刻からぱったり。

朝まずめやらずに帰宅してまた12時間後に再出発。

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雲の流れが早く、満月が出たり隠れたりとしてました。

やはり月夜は明るいですね。

開始から1時間はなにもなく、ただ分厚い流れが挿し始めたので可能性が!

 

マイクロベイト

予報通り、風が西風に変わり急に暖かくなりました。

大畑崎は西風だと追い風になるのでそれも考慮してこの日エントリー。

風で沖に届く様になったのと、流れが近くなったので反応が出始めました。

と言ってもヒットではなく、コツコツとベイトに当たっている感じ。

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これは近いか?と思っていた矢先ヒット。

沖へ走られたので無理をせずロッド立てたままで耐える。

耐えると言ってもそんな大きいサイズではなく5、60くらいだと思います。

 

ぬし釣りの様な感じで徐々に寄せて、走られをしていたら急に反転しテンションが抜け・・・バラしorz

マジか。

マジか。

 

夜の磯に亡霊の様に呟いてしまった。

先日の以下の時は

マジか↑

マジか↑↑

だったので生命感あったと思います笑

 

で、その後なにもなく終了・・・

心が折れたので下げ止まりで帰りました。

 

マジか。