こんにちは。
本題の前にヘッダーを変更しました。安心してください、内容は一緒です。
前回の下田沖・横根釣行の続きになります。使用したタックル、仕掛けについて書いていきます。ちょっと書くことが多くなるので記事を分割させていただきました。
釣行内容はこちら。
マスターチューンISO&デスピナTYPEーG
今回初めて使いました新タックル。
シマノ マスターチューンISO 1.7号
シマノ BB-Xデスピナ C3000D TYPE-G
ゴリゴリとやれるパワータックルです。狼といわれるシマアジは・・・無理かも。
ライン
道糸
3号です。C3000のスプールは下巻きなしでちょうどいい。
ハリス 3号
これを直結ではなくパワーノットサルカンで結びます。
理由は強度面と水中の視認性の向上が目的です。
ラインマーカーを数点打つことで仕掛けの立ち具合、入り具合が確認できるのはご周知のこと。しかしラインマーカーを何個もつけるの大変だし、糸絡みの要因にもなります。なのでこのパワーノットサルカン、クッション、浮き止めで仕掛けの角度を把握します。蛍光色なので結構見やすいです。おすすめはパワーノットサルカンは蛍光黄色、クッションをオレンジなど変えておくと見やすくなります。
ウキ
横根は激流のときが多く仕掛けが入りにくい場合があります。なので昨年教えていただいたセオリーでは
・重い仕掛け
・視認性がいい大型のウキ
でした。
今まで私がずっと使っていましたDUEL ピースマスター。最大で3Bまででしたが1号がついに今月追加発売されました!
まさにベストタイミング!ピースマスター遠投L 1号をメインに使いました。感覚的になれていることもあるので重宝します。
また1号でも駄目な場合には2号を使用。昨年お世話になりましたDUEL パワードングリです。こんなんであたりが出るのかよ・・・と思いましたが大丈夫。
渋かったらハリスにもオモリをつけてちょっと頭を押さえてあげればOKです。
お値段も破格です!このウキはとにかくでかい。遠投カゴ中通しウキに迫る大きさです。ちょっと言いすぎか。
ピースマスター遠投M Lとパワードングリを比較してみると
大きさがわかるかとおもいます。でか!
ちなみにピースマスター遠投MとLの使い分けですが視認性というより飛ばしたい距離によって使い分けてます。MとLで4gほど重さが異なりますのでそれだけ飛距離も変わってきます。
郷に入っては郷に従え
それぞれの地域でのやり方があると思います。なぜそこでそれが根付いたのか、それはきっと釣れるから!いままでのスキルとご当地スキルでレベルアップできますね。
いろいろとめぐってスキルを磨いていきたいと思います。