釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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11月27日 三浦フカセ釣行

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こんにちは!

 

寒暖差が激しいので朝は厚着して日中脱皮してます。

昨日は朝まで雨が降り、レインウェア?と思いつつも寒いので冬のウェア。

一応防水加工とはいえ、レインウェアほどではないので厳しいかなと思いました。

 

予報通り、明け方前には止んだので三浦へ行ってきました。

 

朝まずめ

釣り座へ到着するとまた雨が・・・

もう仕方がないので支度を始める事にしました。

コマセも雨が降り続ける事を考え、固め、いやもうパサパサにしておきます笑

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薄暗くなってから仕掛けを作り始めたころ、雨も上がり曇り。

釣れる気がしてきますね。

 

仕掛けはいつも通り

道糸2号

ハリス1.5号を2ヒロ

タナが浅ければあとで切るか、あたりウキをつけます。

 

・DUEL ピースマスター遠投M 0号

これをパワーノットサルカン(浮力±0)でハリスに繋げてます。

パワーノットサルカンは仕掛けの立ち具合を確認できるので非常に優秀、使いやすい。

 

オモリは仕掛けの入り具合で確認。

微妙に入りが悪いようなのでサルカンから矢引のところにG6。

 

これで払い出しと潮がぶつかるところへアタック。

最終的に2ヒロ半でヒット。

 

割と大きいようで走られ、判断を誤り、高切れ。

根にラインを擦ってるのは手元に伝わっていました。

ロッドで浮かすか、自分が移動して角度を変えるか悩んでロッドで耐えてたところに追い打ちで突っ込まれ、ラインブレイク。

サルカンとクッションの間を擦ったようです。ウキは生還。

 

青物の気配

こうもファイトしている間に沖では鳥が騒がしい。足元にはマイクロベイトがいるのが見えました。

で、何かをヒットさせる間に沖ではボイルがバンバン出ている。

ルアー投げようか悩みましたが組んでいなかったので保留。

その後はボイルも見えませんでした。

 

青物なのか、もしかしたらシーバスかもしれない。

この時期の三浦の風物詩、産卵磯マルというやつです。

 

水族館へ転進

完全に日が昇ると足元に何か。

餌取りが・・・

しかも潮が止まっているせいか多方向どこに投げてもいる状態。

夏の磯みたいな感じです。それでも水温は19度。

きっと餌取りが慣れてきたのでしょう。去年はもう少し水温が低かった気がしますが・・・

餌取りを交わしても次にかわさなきゃいけないのがアイゴ

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二段構えをどう対処すべきか。

目視しても本命の姿までは確認できず。

 

結局この状況を一変することができず敗退。

先週連打しすぎて嫌われたかもしれません。

 

悔しいからまたすぐ行くからな!

伊豆にも行かねば。

 

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