昨日は真鶴に行ってまいりました。
真鶴はルアーではよく訪れるポイントですがフカセでは初です。
北風だったこともあり番場浦かカワウソで悩み、番場浦にしました。
理由はヒラスズキに備えてスリット・・・地形確認もしたかったためです!
ちなみに朝、若干遅刻しました・・・
番場浦
階段が辛いくらいで比較的アクセスしやすいポイントだと思います。
水深は釣り場ガイドによると4〜5mほど。
見る感じではもっと浅く見えました。
ここも三浦と変わらず、コマセ跡がすごい。
汚い釣り座は嫌なので準備の前に掃除します。
前にも書きましたが結果的に自分も汚すので最後にまとめて掃除すればいい。
その方が効率的なのはわかってます。
ただ汚いところにバッカン置きたくないんです・・・
掃除も完了し、コマセを作って足元見るとベイトとコッパと・・・何かがうようよ。
使用タックル
タックルは
・シマノ ラフィーネ 1.2号
・シマノ ラリッサC3000DXG
青物用に
・シマノ ボーダレス 330HH-TK
・シマノ ストラディックCI4+ C3000
にしました。
まずはルアーでも投げて様子見。
万能ルアー、ヘビーショットを投げます。
これと言った反応もないのでフカセに切り替え。
魚影の濃さと作戦
うようよいるのが餌取りではありますが三浦よりでかい。
足裏メジナもうようよしています。
問題はどうかわすか。
コマセワークにしても沖のスリットに付いている餌取りもいるのでなかなか分離は難しい。
コマセとは別のスジで仕掛けを流して余韻で釣る作戦。
ウキ下は1ヒロ半。
ウキはDUEL ピースマスター遠投M 00号で潮に引かれると沈むようにしました。
このサイズを中心にコッパ〜足裏メジナ連打。
三浦と違うのはアイゴがかからないこと。
三浦では餌取りを交わすと高確率でアイゴです笑
真鶴ではずっとメジナだったのでこれはこれで良かった。
見えチヌ
足元にチラチラと大きい黒いやつが顔を見せるので狙ってみました。
30は超えてるクロダイです。
キワなので餌取りがすごくなかなか刺し餌が届かない。
ウキが入っても
ベラ。
そんなことをしていると沖でボイル?
と思ったらまさかのイルカでした!
しばらくそこにいたんですが動画撮ろうと思うと出てこないという。
釣り始めると出てくるという。
心理戦?
雨予報だったこともあり、9時には納竿。
帰路につきました。
家で片付けをしていたら豪雨でずぶ濡れに・・・
レインウェア着て片付けすればレインウェアも洗えて一石二鳥だったのでは?
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