こんにちは!
昨日は9時から病院だったので朝1時間。
6時〜7時の時短釣行でした。
いい感じのシケ・・・
荒れすぎでもなく、凪でもない。
さらに雨。これ大事!
しかしながら朝一は満潮というセオリーではやりにくい状況でした。
そんな中でも満潮だからこそいいポイントというものもあります。
時短釣行なので1ポイント、一発勝負。
まさにギャンブル。
満潮がいいポイントとは
まずおさらいとしてヒラスズキを狙う時に干潮が好まれるのは
・立ち位置
・水深が浅くなるため魚との距離が近い
・サラシが立ちやすい
とされています。
これはまさしくその通り。
しかしこれらを踏まえ、満潮でも似た条件が発生するところがあります。
それは干潮では釣りにならないようなシャローエリア。
干潮時に根が出てしまう、ルアーが引けないというところは満潮なら立ち位置を下げてやればポイントが広がりますね。
シーバスやハゼを狙う際にも言われていることで満ちてくると魚が入ってくる。
その理屈です。
ウェーダー必須
弊害としては釣り座まで水没する可能性があるということ。
ポイントによってはその道中水没、そして波が入ってくるようなところは安全面からアウト。
シケの中、入水は無理でしょ?
やめましょう笑
このサラシ、干潮時には岩しかありません。
つまり釣りにならないところです。
しかしこのように満潮ではサラシがしっかりできてます。
例えば三浦の高磯の小場所。
人がほぼ竿を出さない小さなワンドとかは満潮時は水没し、今回と同じような条件となります。
干潮でも根魚はいたりしますけどね!
サラシの広がるタイミング
波が来て、それが引いていったときにサラシの切れ目、沖へルアーを入れて引いてくる。
サラシの払い出しが長い場合、意外と遠投が必要なこともよくあります。
ミスキャストは即回収。
道糸を波に引っ張られ、トレースコースが大幅に変わっても即回収。
根掛かりします笑
あとは手に神経を集中させれば、ルアーが岩に当たったとか、ルアーが泳いでいるとか色々わかります。
そして一本
三浦のアベレージサイズのヒラスズキ 。
角度を変えたりするだけで連打することもあるのがこの釣り。
面白いですね!
今回はいいフッキングの例。
怖いのは・・・
一本しかかかっておらず、さらにランディングしたらルアーがぽろっと取れるやつ。
よく釣れたな・・・と思います。
という訳で無事、終了。
病院には10分遅刻しましたけど・・・着替えたりしてたら遅くなりました。
疲れ切った体をリフレッシュ
久しく行っていなかったスーパー銭湯に最近行ってます。
炭酸泉、サウナ、塩サウナで減量しつつ肌ツヤツヤ!
そんで体も軽くなる!
行ってから気がついた。
いま私、パイパンなんですよ。
というのも筋トレや歩く釣りにおいて機動性が良くなるとかきいて剃ってみました。
まぁ自意識過剰かもしれませんが恥ずかしい気もしました笑
そして無毛仲間は見当たりませんでした。
スーパー銭湯の回数券買おうかな。
締めはだいたい馴染みの寿司屋でアジか秋刀魚かイワシを食べて寝ます。
今週もまだまだ行けそうですね!ヒラスズキハンター頑張ります。
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