釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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砂浜に差すだけでスタンドに!ダイワ アルミサーフスタンド300

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サーフでの釣り

 

ロッドの置き場に困ったことはありませんか?

 

堤防や磯なら注意して地面に置くことができます。

しかしサーフで置いてしまうとロッドはまだ良いとして、リールが砂まみれになります。

 

 

各所に砂が入るとシャリ感が出てオーバーホールが必要になります。

洗って流せる場合もありますが結構奥まで入ってしまう場合が大半です。

 

 

それを予防するためにもリールは砂につけない!

ということで今回はサーフで便利なロッドスタンドをご紹介します。

 

 

砂浜に差すだけでスタンドに!ダイワ アルミサーフスタンド300

 

長さ30cm

アルミでできているため軽量です。

 

 

 

サーフで使うロッドスタンドはいろいろあります。

投げ釣り用のものが一般的ですがルアーマンにしてみたら大きすぎ重すぎるでしょう。

 

 

サーフはランガンすることも多いので携行性が重要になってきます。

 

 

 

そこでこれが最高なわけです!

 

 

 

使い方

使い方は簡単

 

砂浜に差してロッドを立てるだけ

 

 

色が変わっているところまで差し込めばOKです。

 

 

手で差し込んでもいいし踏んでも大丈夫です。

 

あまりぐりぐりやると差し込んだ穴がガバガバになって不安定になります。

 

 

 

なるべく真っ直ぐにブスリと差す必要があります。

 

 

 

また深くさせるなら多少ゆるい砂浜でもしっかり安定します。

 

 

ちなみにロッドスタンド上部左にあるところにルアーのフックを引っ掛けることもできます。

 

 

使用上の注意点

注意しなければならない点がいくつかあります。

 

 

まずは先ほど紹介した差し込むときにグリグリすると穴がガバガバになり不安定となります。

 

 

その場合は砂を戻し固めるといった対処が必要です。

 

なるべく真っ直ぐブスリと差しましょう。

 

 

 

 

また長時間の使用、風には注意が必要です。

 

 

砂に刺さっているだけなのでずっと一定方向に斜めに荷重がかかる場合は転倒する可能性があります。

 

 

傾いてロッドが差し込んである

同じ向きで強い風が吹き続けている

 

といった場合はその方向へ引っ張られて倒れるかもしれません。

 

 

 

私は今の所はありませんが斜めになっていることがありました。

 

同じ場所で差しっぱなしで何時間もというのは危険かもしれません。

 

 

 

 

 

自作できるのでは・・・

かなり簡単にできているアルミサーフスタンド。

 

器用な人は自作できると思います。

 

 

塩ビ管を切ったり、鉄パイプを切ったり。

 

 

ただ重さや切った断面の処理などいろいろ面倒なことは多いと思います。

 

 

このダイワ アルミサーフスタンド300は約2000円ちょい

 

どっちが安いかはあなた次第!