こんにちは。
完全食とは。
あなたはご存知ですか?
近年では様々な補助食品などもあるため比較的簡単に栄養をバランス良く摂れるようになってます。
と書いてみましたが嘘です。
なぜなら補助食品では人間、または人種、個性によって吸収率が異なるためです。
厳密には色々あるようですが私は専門家ではないので割愛。
気になる方は
「サプリ 吸収 消化」
で調べてみてください!
サプリメント、栄養補助食品の効果測定
経験上ですがビタミンとかミネラルはプラシーボ効果(偽薬効果)があるようにも思えます。
否定しているわけではありません。
なんか肌が綺麗になった気がする!
とかこれは「気がする」であって実際のところはよくわからないのではないでしょうか?
今の所、飲んで健康を害することはないので金銭的な消費を除けば飲んで損はないのかもしれません。
私的にサプリの効果が実感できるのは消化器系だと思っています。
便秘に効くサプリとか、効き目が目に見えてわかる。
例えばフォースコリー。
これは脂肪燃焼などを唄っていますが実際はどうなんでしょうね。
それよりも快便効果が凄まじいと思っています。
このように飲んで明らかに効果があるものは考える必要もなく、実感できるわけです。
付け加えになりますが、ゴマも吸収されないそうですね。
すり潰さないといけないとか。
サプリもこんな感じだと思った方がいいでしょう。
何せ、補助食品ですから。
餃子は薬膳料理
ぎょうざの起源は中国といわれていますが、同じように小麦粉の皮に具を包んで加熱した食べ物は東南アジアのほうでも古くから食べられていたといわれています。中国では、紀元前600年頃の遺跡からギョウザらしき食べ物の痕跡が見つかっていますが、小麦粉を使い中に具となる食材を包み込んだ食べ物が古代メソポタミア文明の遺跡から見つかっています。そう考えると紀元前3000年頃にはギョウザの起源となる食べ物が食べられていて、それがシルクロードを伝わってインドや中国などで発展して、近隣諸国へ伝わったと考えられます。
餃子はアジアを中心とした地域で普及し、発展しています。
ほぼ共通しているのは
・小麦粉などの炭水化物でできた皮
・肉
・生姜やにんにく、ニラといった薬草系野菜
これらを材料とすることで炭水化物、脂質、タンパク質を兼ね揃えた完全食となっています。
さらに薬味が健康的。
餃子だけバクバク食べていても健康、ということです。
極端な話ですが笑
カレーも同類の完全食
カレーも餃子同様、栄養バランスが整った食べ物です。
加えてスパイスが体に良いとされています。
※辛すぎはだめ
カレーは18世紀、インドからイギリスに伝わりました。イギリスはインドを植民地(しょくみんち)として支配しはじめており、インドのベンガル地方の総督(そうとく)だったイギリス人がしょうかいしたといわれています。19世紀、イギリスで初めてカレー粉が作られました。インドにはカレー粉というものはなく、いろいろなスパイスを組み合わせて、カレーの味をつくっているのです。もうひとつ、インドのカレーとのちがいは、小麦粉でとろみをつけたところです。
明治(めいじ)時代は、アメリカやヨーロッパの文化が日本に積極的に取り入れられ、その中でイギリスからカレーが伝わりました。そのころの『西洋料理指南(しなん)』という料理の本に、カレーの作り方がしょうかいされています。なんと、この本には、カエルや長ネギを使うように書いてあり、今のカレーとはちょっとちがうようです。その後、カレーの材料であるタマネギ、ジャガイモ、ニンジンが日本でも北海道を中心にたくさん作られるようになり、また国産の安いカレー粉が広がり、大正時代に今のような日本のカレーライスのもともとの形ができました。日本のカレーはインド生まれ、イギリス育ちでしたが、今わたしたちが食べているカレーはインドのカレーとも、イギリスのカレーともちがう料理なのです。