先日のマグロチャレンジ初回。ある程度必要なものは先輩などに聞いて用意しました。でも細かいところまでは聞かなかった。
例えばスプリットリングはどれくらいか、とか結束は?ショックリーダーは?
え?100lb?結んでもしっかり締まらんよ!!!
みたいなことが沢山ありました。細かい経緯は置いといてとりあえず手に取ったものをご紹介します。すっ飛ばし読みでも構いません!
釣行記事はこちら。
タックル
最低でも2組はあったほうがいいとのことでした。ここでまず直面したのはお金。当たり前ですがマグロさんと戦うにはごついタックルな訳で安いものというのがあまりありません。安すぎて使い物にならん、「安物買いの銭失い」にならないように最低スペックを考えました。
ロッド
シマノ グラップラーS80MH
値段的にもこのくらいならなんとか大丈夫そう。そして評価も悪くなかったです。
これをメインロッドとしてバイオマスターSW10000HG(後述)を組み合わせ。
アブガルシア オーシャンフィールド OFOS-78M
サブロッドという点とシイラ、青物と少し小ぶりなものにも対応できるもの。
あとは安くても大丈夫そうなものでこれにしました。俺の使うロックフィッシュのベイトタックルは安いですが結構使えるのでその点から信用しました。
リール
シマノ バイオマスターSW10000HG
仲良くしている店員さんにはツインパワーSWがいいのでは?とアドバイスをいただきましたが2組タックルを用意するとなると予算がやばい。調べたところ評判もそんなに悪くないし、今後サブに降格してもいいという意味合いでこれに。
PE5号300m巻けます。
シマノ スフェロスSW6000HG
こちらもお安くSWシリーズ。少し古い機種になりますが性能はどうでしょう。あまりレビューも見かけませんでしたので少々不安ながらも予算の兼ね合い、そしてシマノだからという理由で購入。
PE3号、300m巻きです。
ライン
飛距離が必要なので滑らかな8本編にしました。
バイオマスターSWに
DUEL ハードコアX8 5号
ショックリーダーは100lb
DUEL 鮪力
名前でチョイス。
少しライトなタックル、スフェロスSWには
DUEL ハードコアX8 3号
ショックリーダーは60lb
DUEL ショックリーダーTB
これはヒラスズキやショアキャスティングで使っているシリーズです。(ショアでは最大40lb)
次回
長くなるので一旦ここで区切ります。
次回、マグロを仕留める結束方法