今朝は三浦へ。
波がちょっとあるからヒラスズキかな?と期待したら凪でした・・・
しかし、凪でも青物も狙えるこの時期。
エクスセンスにモンスターショットでどっちも狙えるようにしています!
激アツ!鳥山
またみてはいけないものをみてしまった・・・
激アツ!!
— 小泉 貴久 (@taka7fj) March 22, 2020
こっち来い!! pic.twitter.com/BVSIVcFkmD
結局これのせいでランガンする予定も束縛。
射程圏内に入ることは一度もなく、いつの間にかいなくなりました笑
辛い。
凪日のヒラスズキの狙い方
以前インスタで
「凪の時、どうやってヒラスズキを狙えばいいですか?」
という質問をいただきました。
凪でヒラスズキはやっぱりなかなか釣れないです。
が、干潮などで何とかサラシができるところがあります。
凪でヒラスズキを狙うポイントは
・干潮
干潮になると根が露出して水が落ちたりし、サラシができやすい
・水が落ちるところがスリット状で深い
この二点が大切かなと思います。
写真だとこんなところ。
わかりますか?
根が頭が出ているおかげで流れができ、水が落ちてサラシが広がっています。
さらにここは深くなっていますのでヒラスズキが張り付いていたりします。
水が落ちるところにヒラスズキがいる理由
ヒラスズキは待って捕食する魚です。
チェイスとかはあまりありません。
なのでベイトが自然と落ちてくるホットスポットのようなところに潜んでいます。
遊泳力のない小魚は波や風に押されています。
そしてこの水が落ちるところに一緒に落ちるのです。
それをヒラスズキが待ち構えているイメージです。
実際はサラシが広がっているところよりも、こう言ったピンポイントで狙えるところの方がヒット率は高くなります。
一面サラシだとどこにいるかわからないので狙いを絞れない。
投げ続けた結果、スレさせる。
そんなことが割とよくあります。
なので凪でも地形確認の意味でも、狙い撃ちする意味でも無駄な釣行ではないと思います!
このサラシが濃いところに張り付いています。
そしてこの写真にヒラスズキが写ってますよ!
わかるかな??