先週は1週間ほど九州に行ってまいりました。
目的は・・・
まもなくデュエルから発売となるダイビングペンシル
バレットダイブの撮影です。
バレットダイブとは
バレットダイブで長崎沖磯、玄界灘ヒラマサキャスティング
発売前にバレットダイブのいい感じの映像を撮ろうということで九州に行くことになりました。
ショアからのヒラマサ
オフショアからのヒラマサ
これをやるために九州へ。
九州は旅行でしか行ったことがないです。
初九州釣行ということでかなりテンション上がります。
今回の釣行プランは全てデュエルで手配してもらいました。
ありがとうございます。
デュエル本社にて
福岡県博多
ここにはデュエルの本社があります。
まずは事前に打ち合わせをしました。
バレットダイブはラトル入りとなりました。
私が触った時にはラトルなしでした。
考え方によりますが青物を狙う時にはルアーの存在に気づいてもらえないと話になりません。
光でアピール、音でアピール
とりあえず目立ってなんぼ!
その後カラーとかアクションとか考えていく流れ
だと私は思っています。
なのでバレットダイブにラトルが入っているのは賛成です。
フロントフック上にあるのがラトルの玉
後ろにある二つの玉はマグバレットウェイトトランスファーシステムです。
いかにも釣れそうなルアーでしょ??
飛距離は業界トップクラスです。
向かい風、横風を食らってもルアーが回転したりせず飛びます。
飛行姿勢が崩れにくい、すごいルアーです。
長崎 沖磯
まずは1日目。
長崎の西海方面の沖磯へ行きました。
午前中にいい感じの雰囲気でこうなりました。
本日の長崎沖磯
— 小泉 貴久 (@taka7fj) March 2, 2022
ヒラマサ狙いハイライト pic.twitter.com/kheeESdQ7S
結果的にバラしたんですが。
風によって海面がガチャガチャしていましたがバレットダイブでバッチリ誘い出し。
バレットダイブは割と潜るタイプのダイビングペンシルです。
浮かび上がりが遅いので波が細かく入っても飛び出さないで引いてくることができます。
水噛みがかなりいいダイビングペンシルです。
水面直下をぬるぬるっと。
これはロッドの角度やジャークスピードによって調整できます。
ロッドを水平に引けば海面に出るかでないかでバシャバシャすることもできます。
これはやばい!
というのはただ巻きしても泳ぐというところです。
多くのダイビングペンシルはただ巻きするとスケーティングすると思います。
しかしバレットダイブはシンペンのようにお尻を振りながら泳げるんです。
これは使い所によっては最強。
ダイビングペンシルの問題は操作性。
簡単に操作できない、テクが必要という問題がありました。
しかしバレットダイブはただ巻きでもフラフラ泳ぐ。
つまり、とりあえずなんかしらで誘い続けることができるのです。
ルアーがうまく動かなければただ巻きOK。
これはぜひ覚えておいてください。
ショアの結果はこんな感じで惨敗。
ヒラマサかけたら割と強引に行かないと根に走られて切られちゃいますね。
勉強になりました。
玄界灘ヒラマサキャスティング
二日目は玄界灘へ。
まだジギングメインのシーズンらしく、1日投げ倒して1チェイスのみ!笑
もちろん船で誰もかけた人はいませんでした・・・
なんかタイミングが悪い時に行っちゃったか?
釣れませんでしたがデュエルの社員さん、グラビアアイドルのあさいあみさんとみんなで釣りができて楽しかったです!
最後日記みたいになりましたが、そんな感じの九州遠征でした。
定期的に通うと思います!
バレットダイブのアクションや使い方紹介はこちら