台風で大打撃を受け、ほぼ壊滅状態となっていた横浜市にある本牧海づり施設が来年年明けに営業再開するというニュースがありました。
桟橋は沈んだままですが本牧海づり施設に隣接する護岸300mほどを釣り施設として開放する予定です。
この決定の背景には横浜市の釣り場が各所で立ち入り禁止などになり、釣り難民が多くいます。
そして釣り禁止や立ち入り禁止区域での釣り、既存の釣り場でのゴミ問題などが発生。
さらには近隣地区、横須賀などにも釣り人が流れ同様の問題が発生しているとのこと。
これにより、近隣市町村が横浜市へ対策を求めたとも言われています。
今後横浜市内の釣り場はどうなるのか、どう変わるのか注目です。