タイトルが凄く深そうですがオカルトでもないし宗教論でもありません。
ふと思い立った、いわゆる精神論的なものです。釣りとは関係ない?と思うので興味がある方、読んでいただけると幸いです。
テーマとして今我々のいる世界について。
世界平和とは
世界平和というのは割りと近代になってから言われている言葉だそうです。おそらく第二次世界大戦後だと思います。
さて人類史上、いつが平和だと思いますか?
それは現代です。
古代では隣り合う村部族で争いがあります。やがて村が大きくなり国へ。
国は隣国を侵略しさらに大きな国へ。その果てに世界大戦。
と考えると今でも内紛など耐えません地球規模でみると平和だと思われます。
受け継がれる意志
古代では地球上すべてで小さい争いがあったと思います。そういった観点からすると人間は進歩したのかもしれません。
技術進歩を遂げる人間ですが精神的にはどうなんでしょうか。
例えば親と子に例えると親は反面教師であるともいえます。それを学んだ子はやがて親になり子を育てます。ここでまた反面教師になる。
つまり
表 裏 表 裏
の繰り返しになるところがあるのでは?生きている時代もあるので完全な表裏にはならないにせよ、人間の核心部はこの裏返しにより維持されることになりますね。
この中の一部が人間の持つ闘争心、戦争などを引き起こす成分だと思います。
脳の活動レベル
ここからは都市伝説です笑
人間の脳は100%のフル稼働をしていないとされています。以前は10%程度と言われていましたがそんなこともないそうです。ただ過去の人間と比べると脳の活性は上がっているとされています。それによってハイテク社会となっているわけです。
この弊害としては脳が活発になることでエネルギーを必要とし、活動を維持するためには従来より食事を増やさなければならないということ。いまでは一日三食があたりまえですが昔は一日二食が当たり前でした。
ここまでは本当のネタです。
なぜ脳がフルで動かないかというと古代よりさらに古代。高度な文明を築き上げた人類でしたが今と変わらず争いが絶えず、超越した兵器によって地球上生物絶滅する危機が訪れたそうです。その痕跡があるのがモヘンジョダロ。
核兵器使用の形跡があったり未だに謎の多い遺跡です。オーパーツも多く見つかっています。
前にOパーツのOってなんだろか。と思っていました。
オーナーテクノロジーだそうで。
調べてみたら違うじゃないか笑
正しくは
英語の「out-of-place artifacts」を略して「OOPARTS」とした語で、つまり「場違いな工芸品」という意味である。
です。日本にもいくつかありますよ。ハンバーガーが書いてある浮世絵とか!
話を戻しますが絶滅する危機を減らすべく脳の活動を抑えて今に至るらしい。
これって進撃の巨人に似た話ですね。
最近アサシンクリード オリジンズをやって紀元頃のエジプトの世界というのを学びました。2000年前ですが思っているより文明的です。と考えると今の社会を形成するのに2000年。これは長いのか短いのか、わかりません。
昔は死んだら全知全能になる気がしていました。例えば宇宙の広さ、果てもわかるようになるとか。最近ではそんな幻想を抱くことも無くなり大人になってしまったんだなと切なくなりつつも、大人のほうが楽しいと思っています。
まとめ
と、かなりざっくりでしたがちょっとした豆知識になりましたでしょうか。
個人的には衝撃的でしたね。世界平和って?と思ったのがお寺の境内に建っている柱に書いてありふと今まででいつが一番平和だったのかと思ったのがきっかけです。
見方を変えてみると人間から闘争心をなくしたら何らかの弊害があるから本能的にのこっているとも考えられますね。こういうのをずっと考えていると・・・寝れなくなります笑 さらに進むとゲシュタルト崩壊を起こします。
たまにはこのような考えをするだけで今の自分の価値観や世界観が変わることがあります。
いつも過ごしている部屋に友人が遊びに来たとき、ちょっと部屋の雰囲気が変わりませんか?
それは時空がゆがん略
ここまでお読みいただきありがとうございました!