こんにちは。
昨日は日中暖かく、過ごしやすかったですね。もうすぐ花粉の時期かと思うとちょっと憂鬱になります。
さて毎年1月半ば〜2月半ばに三浦半島に黒潮の支流が接岸し水温が上がります。
このタイミングでは良型のグレが乱舞。1日で腕が痛くなるくらい釣れるようになります。そのチャンスを逃さずものにしたいのですがこれも毎年・・・時化る時期とかぶりますのでフカセができる日が限られてしまう。先日から水温が上がり始めていますが明日明後日と荒れるようです。
これからの水温の予報を書いていきます。
水温が上がるとメジナの高活性が期待できる
13、14度の水温ではウキに出る反応も鈍く、秋とは全く違った釣りになります。
しかし15、16度となるとタナは深いですがしっかりウキが沈むようになったりします。良型のメジナだけではなく、良型のアイゴも同様に活性が高くなりますので腕が鍛えられますね。
去年はいいタイミングで数回釣りすることができました。
詳細はこちら。
水温で釣り方が変わる
15度なら寒グレならではの長期戦、16度を超えてくると割と短期戦になります。
当たるかエサ取られるか、残るか。
竿一本前後でくると思います。場所によりますが深くて竿一本半。カサゴが釣れたら深すぎるという指針になります。クロダイだったら上がってくることもあるのでなんとも言えませんね。
この水温が維持された場合、エサ取りや足裏サイズも出てきますので釣り分ける必要があります。セオリーはまず、何が釣れるか。釣ってから判断しましょう。
現在の三浦の水温。
二回上昇して16度近くに触れています。これはどうゆうことかというと
黒潮の流入
2018年1月16日
これだとよくわからないかもしれません。
2018年1月9日
このように変化してきました。本流が割とまっすぐになってきているので今後どれくらい三浦半島に入ってくるかわかりません。
昨年は二週間以上高水温を維持しました。
過去データも照会したいのですが運営サイトが移転したため昨年以前のデータは見ることができません・・・なのでこのようにブログとして残しておくことでバックアップになればと思っています。私は自分の過去の記事で色々助かっています笑
今後水温の動向に注目です。
参照サイト