こんにちは。
釣具店ではまだセールをやっているところもありますね。悩んでいるものがあったら今か、年度決算期にチェックしてみてはいかがでしょうか。
さて今回は年末に書きました
の続きになります。
フローティングベスト
必須アイテムフローティングベスト。
これにフカセ特有の小物を収納して行きます。入れておくのは常時使うもの。
・はり
・ウキ 人によると思います
・ハリス
・ガンダマ
・サルカンなどの小物入れ
・プライヤー
・ラインカッター
・ガンダマバサミ
などなど。
フローティングベストを買う際に何を入れるか、どうしたら動きやすくスムーズに作業ができるかを考えます。
高いフローティングベストの方がフカセ釣りをする上で動かしやすいようにできています。肩を回しやすいなどなど疲れにくさも違うようです。
ハリ外し
私が重宝しているのがこれ。
安いのに一番使いやすい。飲んだ魚を高確率で生還させることができます。サイズもいろいろあります。
使いやすさと価格からサイズ違いの2本使っています。値段的に耐久力はありませんが普通に使っている分には壊れません。
ラインカッターとガンダマバサミ
ガンダマを締める時、外すときに使います。
先がガンダマに入り込みやすくなっているので丁寧に扱えばガンダマを再利用することもできます。
これらをピンオンリールでフローティングベストに装着しておけばなくす事もなく素早く使用することができます。
形状はピンやカラビナとあるのでご利用のフローティングベスト、装着位置でお選びいただければと思います。
小物ケース
これは必須。ちょっと値段が高くてもいいものを使った方が間違いなくいい。
ガンダマケース
マグネットはあってもなくてもいいですがしっかり密閉されていること、取り出しやすいことが必須条件になります。
9スペースほどあるといいですね。
ハリですが6号を中心に±2ほど用意してます。これらも上記のケースに入れることができます。
まとめ
フカセ釣りは小物が多くなってしまうものです。
手返しを多くすることでチャンスが広がるのはどの釣りにも言えること。ちょっとした仕掛け交換などが多いのでスムーズに作業ができる方が有利に釣りを進めることができます。
フローティングベストのどこに何を入れたか覚えるのに最初苦労しました・・・