釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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12月28日 二人で挑む三浦半島ヒラスズキ

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こんばんは。

年末で仕事が溜まっていますがイマイチやる気が出ません。どう今年を終わるか、釣り的な意味で。こればかりを考えています。

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ご覧ください。仕事用のパソコンとは思えない仕様・・・仕事をする気がないと言われても言い返せません。

 

二人で三浦のヒラスズキに挑む

今日はOさんと一緒にヒラスズキを狙いに行ってきました。Oさんとは釣具店を通してお互いの存在と釣果を知っていたにも関わらずお会いする機会がありませんでした。

今回初同行。自分も含めスペシャリスト(仮)が二人で挑むわけですから一本くらい出るだろうと思っていました。

それを記事にして・・・写真は後でいいか。なんて思ってたら

 

 

ノーフィッシュ、ノーバイト

 

という結末。年の瀬になかなかのパンチを食らってしまいました。

 

魚も実家に帰った説

亡き父が

お盆と年末年始は釣れない。

なんでか知ってるか。

 

みんな実家に帰るんだ。本当に。

 

本当かもしれない・・・

小学生だった私は実家がなぜか日本海だと思っていました。

そうだとしたら列島超えるの大変ですね。

 

ベイトが薄い

先週まで磯際にいたベイトが極端に減りました。また潮が悪いのか流れもあまりなく。ベイトを見つけたのは移動を重ねた9時過ぎ。しかし時合としての期待もなく、サラシも薄い。遠投遠投遠投・・・

 

見切りをつけるタイミングはいつも難しいです。ただヒラスズキに関していえばサラシが増えるような予報でない限りは移動した方がいいでしょう。青物や磯マルは朝まずめ後に遅れて回遊することもあるため潮通しが良ければ粘る価値はあると思います。

 

ルアーハイシーズン慣れ

夏から青物だったりバンバンルアーで釣れていたのでこのほげる感覚が懐かしい。

思い出しました。

本来ルアーは釣れにくい釣り方なのだと。

ルアーでほげるのはよくあるとこ。と教わってきましたが逆にフカセではほげられないというプレッシャーでもあります笑 餌だから釣れるべ。

そんなことはない。

餌でも釣れないときは外道を含めて何も釣れません。

 

ところで三浦半島の青物はようやく離岸した様子です。水温が現在15度ちょい下くらいなのでさすがに寒いかと。

 

ヌスットガリは超混雑

先日発売された磯投げ情報2月号で観音山下〜ヌスットガリが特集されていました。そのせいか、いやもともとか。今日はものすごい混雑具合。

と言っても磯へ行ってないんですが駐車スペースにはかなりの台数停まっていました。

逆に朝に入った磯では我々しかおらず。

ヌスットガリはもともと混む磯ですからね。それでも入れる場所が多いので行けばなんとかなることが多いです。

ヌスットガリを後にして城ヶ島へ。サラシを見つけて打つも反応なし。

城ヶ島にフカセで入っていた知人がいらしたので様子を聞いたところ波が高くやりづらく、餌が取られないと・・・寒グレモード突入な気配です。

 

寒グレというと日によってはさし餌5個で足りた、という時もあるくらいギャンブルな釣りです。一発大物勝負。それが面白いんですよね。

 

 

文章だけの記事となりすみません。。。

年内残りわずかですが隙間産業・・・いや隙間釣行で年内締めくくりたいと思います。