釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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釣りで車を汚さない!防水シートカバー

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皆様は車にシートカバーをつけていますか?

 

釣りにおいてシートカバー、結構良いです。

 

 

釣りで車を汚さない!防水シートカバー

車のシートを汚してしまうと掃除は大変だし、それが続けば売りに出すときにかなり価値が下がってしまいます。

 

 

特にウェーダー、ウェットスーツ、鮎タイツを着用した状態でシートに乗ると

 

 

シート終わります。

 

 

 

ですがもし、脱ぎ着しないで車に乗れて移動できたら楽じゃないですか?

 

それができるのが防水シートカバーです。

 

シートカバーの役割

シートカバーをつけることでウェーダーを履いたまま移動するときにシートを濡らすことなく運転できます。

 

海水は一度シートに染み込んでしまうと厄介で変色異臭の原因となります。

 

ビジネスでも車を使用する場合には非常にまずいことに。

またデートで使うときにも気をつけたいところですね。

 

 

フカセ釣りでは着替える場合はいいのですがウェアで釣りに行き、そのまま帰る場合。

 

濡れていないから大丈夫かと思いきや意外にもコマセ、魚の体液、海水が付着しているものです。

そういったものからもシートカバーがあれば気にせず乗ることができます。

 

一度汚れてしまったシートは清掃するには手間もかかり、ディーラーではいい値段がかかります。

 

 

しかしシートカバーは2000円前後、転ばぬ先の杖。(使い方あってる?)

 

使用感

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私はmazumeのシートカバーを使っています。

決め手としては着脱が容易なこと

 

私の車はレザーシート。

そしてシートクーラー、シートヒーターがついています。

 

 

シートから冷風、温風が出るシートです。

 

 

シートカバーを常につけてしまうとこれらの機能を使うことができない、または機能しにくくなってしまいます。

 

 

そのため、必要な時だけ簡単に取り付けられるシートカバーが良いのです。

 

 

 

 

釣具メーカーから市販されている汎用シートカバーの大半が着脱が容易なようです。

 

なので毎回釣りに行くときにウェアやウェーダーと一緒に保管、着脱を行えばいい。

 

 

行きは基本的に潮などが付いていないので使わず帰りにつけるだけ。

 

めんどくさければ支度の段階で装着してしまってもいいでしょう。

 

またまたずっと付けっ放しでもいいかも知れませんが定期的に洗う必要があります。

 

 

着脱しやすいと言う構造上、簡単にズレます。

これが一番のネックかも知れません。

 

背の高い車に乗る際は座ると言うより登って座ると言う行動をとります。

それで尻の動きによってシートカバーがズレてしまう。

 

私はそうです笑 なので一旦座った上で整える。

 

運転中の姿勢を帰るときにもズレやすいです。

まぁ仕方ないと割り切るしかないですね。

 

各メーカーのシートカバー