こんにちは。
皆様は磯釣りをする際、ヒップガードは使っていますか?
私はフカセの時に使っています。ルアーの時にはインナーにヒップガードを仕込んでいます。
今日はヒップガードのありがたいお話笑
ヒップガードとは
DAIWA : DA-1204(UT ヒップガード) - Web site
その名の通り、お尻を保護するプロテクター。
ウェアの上から装着するもの、タイツのように中に履くものがあります。スノボーをする際はこれがあるのとないのでは快適さ、安全度が違います。
どうしても尻をつく、しかも雪または氷なので濡れる、硬いと。15年前、若さだけしかなかった私はヒップガードをつけずにスノボーをしていたところアイスバーンで転倒。吐き気を催すほどの痛みで動けなくなりました。幸い骨折にはなりませんでしたがしばらく生活が大変でした。学校の椅子に座れないとか自転車乗れないとか。。。
それ以来、スノボーではインナーヒップガードをするようになりました。
磯釣りでのヒップガード
磯釣りではグローブと並びほぼ必須ではないかと思っています。
まず転倒した際の保護。まぁ転倒しなきゃいいだけの話・・・ですがいつ転ぶかわかりません。
外につけるタイプのヒップガードの最大の利点は
ウエアを長持ちさせる
休憩などで磯に座ったり、ちょっとした高さを降りる時にお尻をこすったりします。どんなに高いウエアでもこれを繰り返せば1シーズンで尻に穴が空きます。
それを防ぐ意味でもヒップガードが必要。
ヒップガード約2000円
ウエア約20000円
さてウエアは消耗品としてしまっていいのでしょうか?
歩きづらかったり群れたりすることもありますがウェアがダメになるくらいなら装着しておきます。
その他、息子と庭で遊ぶときに汚れを家に持ち込みたくないという理由で使っています笑
おすすめヒップガード
毎度のことながら高いものにはそれなりの訳があるんです。快適性が違いますがソコソコの物でもストレスなく使えてます。
サイズはウエアの上から着用するので余裕を持っておきましょう。
ウェーダーの中にも着れるタイツ型
以上お尻よりもウェアを保護するヒップガードでした。