こんにちは。
先週金曜日、ちょっとだけ三浦の地磯で根魚に遊んでもらいました。場所はヌスットガリです。
昼過ぎに到着して最近お気に入りのベイトタックル一本で!(ヒラスズキタックルも持ち歩いていましたがサラシのない状態でした)
タックルの詳細記事はこちら。
紹介したタックルとの変更点と使用したワームを紹介したいと思います。
ライン
DUEL CN500
フロロカーボン×ナイロン=カーボナイロン®
ナイロンの操作性と遠投性能、直線・結節強度、
これにフロロカーボンの低伸度性と高感度性能を兼ね備えた
ハイブリッドライン。
安いし凄いお得な感じもして、さらにフロロとナイロンの融合。カーボナイロンという点に惹かれて購入。使用した感じはナイロンより強くフロロより弱い、です。
根がかりしてもひどくない場合ならラインブレイクすることなく引っ張れます。根ズレにも強く簡単にはきれません。逆にいえばフロロだと固すぎて根がかりがっつりしてドラグを締めて引き抜こうとしても抜けない、切れない。下手すると手が滑ってロッドがドボンとかもあり得る。その点カーボナイロンはナイロン以上、フロロ以下で切れます。いいか悪いかは置いておいて私にはちょうどいいなと。
今回短時間に爆釣とはまではいきませんが多くのアタリ、ヒットがありました。そのワームがこちら。
ガルプ バルキーホッグ3インチ
ワームですかと言われると・・・餌に近いですが笑
コツコツ当たって乗らないのは多分小さい魚だと思ってます。多分。
トトトト・・・・ゴンと来たときに合わせれば(鬼合わせ)かけられるのが多い。クロダイもそうですがロックフィッシュもまだまだ手探りなので徐々に経験を積んでいこうと思ってます。
ちなみにもう一個新兵器が!
タングステンシンカー
重くなっても鉛に比べ小さいので扱いやすくなり感度も良くなります。そこの形状も把握しやすいので便利です。ただ一個あたりが高いところが痛いですね。ルアーと違って根がかり当たり前の釣りなのでちょっと怖いです笑
感度がいいというのはアタリもそうですが着底する際にコンという感触が手に伝わって来ます。底を転がっているのもわかります。それプラス、フロロラインやカーボナイロンだった場合、さらに感度が良くなっている気がします。
今回の釣果
カサゴ
カサゴ
二匹とも20センチ超えで持ち帰ろうと思ったら大きい方が・・・
猫に取られてしまいました。
ちょっとした殺意が
きっとお腹が減ってたんでしょう。ここは心を寛大に・・・
せっかくのおかずが!!!!!!
明日は友人とフカセ行って来ます。小鯖地獄にならないことを願って笑