こんにちは。
今日も何やらすごい天気ですね。
まさに春の嵐です。生暖かい南風と雨で梅雨のような匂いがします。
今日は現在私が使用してるフカセタックルを紹介します。
最初に言っておきます。SHIMANOユーザーです笑
特に何かあるわけではないんですが好きなんですよね、昔から。
最初にSHIMANOと自覚して使っていたのはトラウトロッドとリール。
カーディフ、Navi1000でした。
さて本題に入ります。
SHIMANO RADIX ISO 1.2-530
ということでこの竿になりました。
今まで使っていた竿でもよかったんですが1号だったのでちょっと強いのを、と思い買いました。それと高すぎても使いこなせない、実感がないとなると宝の持ち腐れになってしまうので価格を抑えて・・・スパイラルXがついてるやつ!
持った感想、今までよりちょっと軽くなった気がしました。
重量は172g
SHIMANO BASISと同様の重さなのでコスト的には文句なしかと。
使った感じ、まずキャストの時に竿が効いて飛んでいくのが手に伝わっていきます。
横風だろうと向かい風だろうとそれなりにヒューんと飛んでくれます。
これがスパイラルXの性能なのか・・・
ガイドには穂先から中程にかけてIMガイドが付いています。
これにより糸絡みが激減。ほんとかよ、と思っていたら今の所糸絡みしてません。
なんで全部IMガイドじゃないんだろうか
操作の問題、コスト面での理由があるんでしょうか。
もっと上位モデルになると今度はXガイドというものが出てきます。
求めれば求めるほどにいろいろなものが出てきて欲しくなってしまいますね!
やりとりについてですが私的感想は先調子気味の胴調子。
アワセでズバッとやると穂先がそれなりにしなるので弾いてバラすということが減ります。かかれば胴までしっかり効いて耐える、浮かせることができます。
※先日の下田沖、横根では何回も完全にのされました・・・
半島周りでは申し分なく活躍すると思います。
個人的欠点
欠点としてはガイド合わせのマークがない。
→気にしない人は気にならないと思います。
ベタつき防止がない
→割と塩でべたつきやすいです。糸絡みはないといいましたが竿へ糸がくっつくことがたまにあります。私はボナンザコートを塗ったり釣行後洗って防いでいます。
ボナンザコートだけでなく車のコーティング剤でも十分威力を発揮します。
ただし持ち手部分には塗らないほうがいいです。滑ります。
リールシートがガタつく
→外れたことはありませんが若干リールシートががたつくことがあります。魚が瞬発的に走った時にカタっという程度ですが。
まとめ
現在は主に旧版のラフィーネを使っています。1〜1.2号は磯竿の中で繊細の部類。
となると性能も手元に伝わりやすいんですね。必要最低限、どんな機能が欲しいか。今の竿でここで悩んでるなどあればそれを基準に選べばいいと思います。
※追記
2018年4月にRADIXがモデルチェンジ!
カラーもちょっとマスターチューンぽくなり、仕様も向上。
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