今日は優雅な日曜日になりました。
というのも燻製作りをしたからです!
ニジマスを釣りに行った時は燻製を絶対作ってます。
今回はベーコン!!かなり手抜きで、それなりに美味しい作り方をご紹介します!
きょーや流ベーコンの作り方
①まず豚バラブロックを買ってきます。
高級なものでなくても十分美味しい。今回使ったのは100グラム約100円くらいの煮豚用ブロックです。
紐の跡がついてますが気にしない!
②これをフォークで刺します。満遍なく刺して塩なじみをよくします。
若干肉が広がってきますね。
③ここに塩を擦り込んで行きます。
塩の量は肉の重さに対して2%から4%がメジャーです。私はいつも適当に擦り込んでます笑
少ない場合と多い場合では塩抜き作業が変わってきますのでこれは後述します。
砂糖を少量擦り込むと甘みのある仕上がりに。ブラックベッパーを擦り込むとスパイシーになります。お好みで!
④塩、その他を擦り込んだらジップロック等に入れて冷蔵庫で一週間寝かせます。
ハーブ、ウイスキー、焼酎を入れてもいいかもしれません!
私は前回作った時にウイスキーを少量入れました。
出来上がりにひっそりと風味を感じられおいしかったです!
一日一回はひっくり返しましょう。
一週間で我が子の足にそっくりな大根を入手しました笑
なんだろ・・・
赤ちゃんの足の感じに似てる笑
はい
⑤一週間経ったら塩抜きをします。
・塩を多く擦り込んだ場合
水に二時間ほど着けて塩を抜きます。
流水でなくも大丈夫です。今の時期なら問題ないですが夏場は冷蔵庫に置いたほうがいいと思います。
・塩が少ない場合
水で洗い流す程度で大丈夫です。
洗い流したのちキッチンペーパーで水気を切り、
さらにキッチンペーパーで包んで半日ほど冷蔵庫で寝かせます。
私の場合、「ピチッとシート」という吸水性のサランラップみたいなものを使ってます。
※乾燥、吸水が不十分だと燻製中に身割れしたりします。
⑥いざ燻製
燻製機は今いろんなものが売ってますね。
私は卓上コンロと一斗缶を改造したものでやってます。
今回使用したチップは桜。
温度は60℃〜70℃
燻製時間は2時間半から3時間です。
屋外で(私の場合は倉庫です)火を使うのでその場を離れるわけには行かず。。。
温度管理もしつつ・・・ほっとくとチップが燃えたり温度が上がったり、チップが燃え切って煙が出てなかったりと色々な不具合が出てきます。
まぁ気長にビールでも飲んで待ちましょう。
このビール
バドライトと言うんですがご存知ですか?アメリカではメジャーです。
日本だとバドワイザーはありますがこのバドライトは極々一部の酒屋でしか入手できません。なのでとても高い笑
アメリカで飲む場合は普通のお値段です!
本当にこのビールが好きで好きで・・・なんで日本で売らないんだ!!!
こんな感じでビールを飲みながら釣り具をいじって仕掛け作りをしてました。
明日は三浦の地磯調査に行ってきます。
なんやかんやしているうちにあっという間に3時間。
途中チップが燃えたりして温度が上がってしまった、なんてこともありましたが無事終了。
こちらが完成した絵です。
いい色、いい照り、いい香り!!!
出来上がったら一日置くときつい燻製の香りがなじみます。
しかし私は我慢できないので・・・
早速カルボナーラを作りました!
プラス先日お義父さんに頂いた自家製野菜をサラダにして
豪華だー!!豪華すぎる!!!
そしてうまい!!!!
野菜はシャキシャキで良い意味で臭い!野菜らしい香りがする。
味も濃いし申し分ないです。
ナスでチョチョイと作っただけですが・・・美味しい!
こうゆう副菜が食卓を彩るんですよね。
もう言うことないです。
テレビでやっていた生パスタ風にする方法。
茹でる前1時間水に浸けて置く。
ベーコンの香りがまたいいんだわ。お腹いっぱいです。
あ、昨日妻と息子が帰ってきました。
ベーコン、意外と簡単なので是非お試しください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。