11月5日
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釣れ然なるままに
開設4周年でした!
さてそんな4周年はやりたいことをやろう!
船に乗って青物とハタを狙いに行きました。
11月5日青物キャスティング【横須賀長井 勘兵衛丸】
今回お世話になった船宿は
横須賀長井第ニ勘兵衞丸さんです。
先月も青物、ハタでお世話になりました。
船長に「青物狙ってハタも釣りたいです」
とわがままを伝えました笑
釣りガールも参戦。
ハタ初挑戦です。
昨年東京湾ジギングでショゴとかワラサとかサワラとか釣ってたすごい人。
青物キャスティング
秋も深まってきたので群れが少し薄くなっています。
鳥やナブラ、あとは船長の経験と勘で魚が集まるところへ向かいます。
向かった先にイワシがモジャっているところを発見。
よく見つけたものだと思いました笑
ナブラというか下に捕食者がいてベイトが浮いている状態。
もう少し活性が高いとナブラになるような感じです。
キャスティングの基本ですがナブラに直撃はダメです!
直撃させるとベイトが散ったり、潜ったりしてナブラが沈みます。
必ずナブラの先、左右に入れてトレースしましょう。
あとは船を近づけすぎてもナブラが沈みますから飛距離が必要になります。
オフショアキャスティングをする際、必ず使うタックルで陸で練習、テストしておきましょう。
青物激シブ
— 小泉 貴久 (@taka7fj) November 5, 2020
それでもオフショアのキャスティングは楽しい! pic.twitter.com/kyEmdCKTAb
船の上では必ず後方確認を。
投げ方はショアと同じでも大丈夫です。
立ち位置によってはテイクバックが難しくなるので後ろに構えて止めてから投げてもOK。
両方できるようにしておくのが理想です。
メタルジグ、プラグと同船者がやる中なかなかヒットせず。
ジギングガールはヒットするもバラシ。
私はモンスターショットでナブラが向かう先、右側にキャストしスローで巻いてロッド操作でスキッピング。
ペンシルベイトでドッグウォークするような感じです。
今回はモンスターショット95S
95mmの理由はドッグウォークっぽい動きをさせたかったから。
110mm 125mmだとスローでアクションさせると沈んでしまいます。
80mmだとタックル的にも軽すぎるためです。
前に比べたらサイズは小さくなってました。
ハタは激シブで撃沈
ハタは・・・撃沈!
何回かあたりはあるも乗らず。
送り込んだら込んだで根に潜られる。
ハタはいい具合に硬めのロッドがいいですね。
あたりを弾かない、潜られない。
この絶妙なバランスのロッドを探してます。
私が使っているのはアブガルシア クロスフィールド
ショア用のロッドですが取り回しとか硬さとかちょうどいい万能ロッドです。
価格もかなり安いです。
同船者は渋いながらも1〜4匹ゲット。
サイズは出ませんでした。
まとめ
今回もモンスターショットが大活躍でした。
こんな万能ルアー他にはないでしょう。
潮の状況にもよりますがクリアーが効く日は上から下までクリアーがいいようです。
青物でもクリアー、ハタでもクリアーが高反応でした。