釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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10月20日 三浦海岸サーフ釣行

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今朝は磯かサーフか悩んだんですけどヒラメかマゴチ!と思い三浦海岸へ行ってきました。

最近三浦海岸の一部で激アツモードとなっております。

 

が、私がいくべきはそこではなく人がいないところ・・・

人がいないのがいまだに不思議なポイントです。

 

なぜ釣れるのに人が入らないんだろうか?

人が寄り付かない理由があるとすれば根がかるくらい。

 

少し歩くからなのか?

 

モンスターショット80 110間も無く発売

先に宣伝です。

間も無くモンスターショット新サイズ

80mm 30g

110mm 50g

が発売となります。

 

状況に応じて使い分けるのもありですが一番わかりやすいのだとタックルに分けて使い分ける。

 

例えば私の場合、

シーバスやサーフで使うタックル

・ディアルーナ S100M

・ヴァンフォード 3000MHG

だと一番飛ぶのは80mm 30gです。

 

ロッドが柔らかいので95mm 40gだと適合内のウェイトですがやっぱり持っていかれるというか竿が負けている。

30gだと竿が全力で機能していてよく飛びます。

 

別のタックルですと

青物、ヒラスズキ兼用

・エクスセンス S1100MH

・ツインパワーXD 4000XG

だと95mm 40gがよく飛びます。

 

と言った感じにコルトスナイパーのMHにしたら110mm 50gがよく飛びます。

このように適合に合わせて操作しやすいものを選んでください!

 

モンスターショット80 ピンクイワシでイナダ

今回はサーフタックルで行きました。

向かい風、横風気味で飛ばしにくいですが80mは遠投できます。

もっと風が強い場合はハリのある硬いロッドでしっかり振り抜く方がよく飛びます。

 

今回はフラットフィッシュ狙いですので着底から巻き上げ。

スキッピングしそうになりますけどね笑

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ピンクイワシをチョイスした理由は日の出というのとサーフであるというところ。

サーフでは赤金が結構定番カラーですよね。

 

これは砂や濁り、日の入り方で映えるカラーだからです。

今回は腹が赤い(オレンジ)であるモンスターショット ピンクイワシを使用しました。

 

クリアーゴリ押しの私ですが適材適所で使い分けているところもあります笑

 

サイズも悪くないですね。

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青物が釣れると〇〇が釣れないらしい

ボトムからの巻き上げでヒット。

とはいえ三浦海岸の水深は2、3m程度です。

 

青物は釣れると非常に楽しい、パワフル。

食べても美味しいですしいい魚であることに違いはありません。

 

しかし青物が釣れていると他の魚

・ヒラスズキ

・ヒラメ

・マゴチ

は釣れにくくなると言われています。

 

あ、シーバスは混ざって釣れます。経験上もそうです。

 

ヒラスズキ、ヒラメ、マゴチは警戒心の強い魚。

自分より上で青物が食い散らかしていたら出てきにくいのでしょう。

ということで青物が釣れると他が難しいと言われています。

 

で、本日もヒラメやマゴチは出せませんでした。

 

 

食わないナブラ発生中

8時くらいまでランガンしてました。

誰もいないのでやりたい放題、歩きたい放題なんですがやりどころが多すぎて終わらない笑

千葉の平砂浦、鹿島灘で一日歩き続けてたのも一年前ですか。

早いですね。

 

ずっと歩きながら見えてたのが所々に割と大規模なナブラが発生しています。

射程圏内で。

 

何回か遭遇したのでキャストしてみましたが食わないナブラですかね。

日によって場所によって時間によってはヒットするので見つけたら追いかけてみるといいと思います。

 

 

モンスターショット新サイズ 間も無く発売!

ぜひ使ってみてください!

 

モンスターショット 80

 

モンスターショット 110