ご存知の方も多いとは思いますが私は圧倒的にシマノ製品を多く使っています。
ですが今回、新しく発売されたダイワ レブロスが気になっています。
きっかけとしてはシマノでいうところの6000番が欲しいんです。
しかし現在選択肢としてあるのは
・バイオマスターSW
・ツインパワーSW
・ステラSW
くらいです。
ツインパワーSWは価格的にも性能的にもいいのですが2015年モデル。
ということはそろそろ出てきそうじゃないですか?
買ってから新型が出るのってちょっと・・・笑
という中でダイワの入門モデルともいえるレブロスに6000番が登場。
ダイワとシマノの番手にはこれまで違いがありました。
ダイワの方が数値は小さくなっていました。
がしかし今回レブロスのようにLTと表記されたものはシマノと同じになるそうです。
ん〜買おうか悩む
ダイワ 20レブロスを買ってインプレを書こうか悩んでます
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/revros20/index.html
ダイワのレブロスといえば初心者から上級者まで広い層に指示されています。
ダイワらしいリールでカラーリングも黒と金でかっこいい。
個人的にガンダムUCに出てくるバンシィと思っています。
価格も8000円前後と爆安。
買いやすすぎる値段で正直
「まあ失敗してもいいか」
と思える。
多少の不具合があってもこの価格なので仕方ないと思えるでしょう。
ショアジギング、ライトジギングに使おうかと思っているところです。
基本装備
私自身、あまりダイワに詳しくないので一からしっかり勉強させていただきました。
まずレブロスの持つ性能。
LT TOUGH
ボディ、スプール、ハンドルといった細部までの徹底した軽量化へのこだわり。
リールの心臓部となるギア、そしてそれを包み込むボディのマテリアルをよりタフなものへと進化させ生まれたダイワ小型スピニングの新基準、それがLTコンセプト。
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/revros20/index.html
ATD オートマチックドラグシステム
滑り出しがスムーズで魚の引きに追従してなめらかに効き続ける次世代ドラグ。
また大型スピニング用のATDはドラグ設定値のパワー変化が少ないのも特徴。
従来のドラグはドラグを引き出す長時間のファイトやそんなファイトを繰り返し行った場合、ドラグ力の低下が自ずと起こっていた。
ダイワはその部分を突き詰めてドラグ力の低下が少ないドラグを開発。
これにより魚がヒットしたらファイトに集中でき、また連続してドラグを使うような良型の魚がヒットしてくる状況でもドラグ値をセッティングし直すことなく使い続けることが可能になった。
『ファイト中のドラグ調整が減り、ラインブレイクを防ぎながら魚を速く獲り込むことができる』ドラグである。
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/revros20/index.html
AIR ROTOR[エアローター]
ローター革命とも言うべき独特の形状を持つエアローター。
独特の最適リム形状により負荷が分散することで、同等の強度で大幅な軽量化を実現。
ローターの軽量化は自重の軽減につながるだけではなく、回転レスポンスが向上することにより、リール自体の『巻き感度』にも寄与。
新軽量エアローターの採用は、エキスパートも唸らせる、クラスを越えたレスポンスの高い回転性能を実現した。
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/revros20/index.html
シマノとの比較
これが先ほど書いたシマノと番手が揃うというものです。
例えばレブロスとシマノ バイオマスターSWの6000を比較した場合
・レブロス 340g 糸巻き量PE3号 300m
・バイオマスターSW 455g 糸巻き量PE3号 300m
となっています。
バイオマスターはSW使用ですので通常のリールよりやや重くなっていますね。
セドナ、サハラは値段相応だった
シマノの1万円を切るリール。
何個か使ったことがあります。
頻繁にというわけではありませんがライントラブルを起こしやすい。
糸ふけには特に注意が必要なのでフカセなど軽い仕掛けを扱う釣り、PEラインを扱う釣りには注意が必要です。
レブロスはこれらを超えたものなのか。
かなり気になっているところ。
買うか・・・
来月ロックショアのロケが決まっているのでそこで使ってみようかとか思っています。
誰か使った方、感想教えてください!