冬から春先にかけて、東京湾で盛んになるシーバスジギング。
今年はシーバスジギングの話をあまり聞きません。
去年は3月あたりから私も何回か行って楽しむことができました。
今年はどうなっているのか?
シーバスジギング船を出していない船宿もあります。
2020年東京湾シーバスジギングが不調か?
冬場のシーバスジギングとは産卵などで深場に落ちたシーバスを狙う釣りです。
主に沖にあるストラクチャーや停留しているタンカー船の下を狙ったりします。
特に東京湾は日本一、世界一の魚影と言われており陸っぱりで厳しい冬の時期にはありがたい釣りでもあります。
今年も行こうと思っていつも利用している横浜 新山下渡辺釣船店に問い合わせたところなんと、シーバスが居ないという答えが帰ってきました。
バチ抜けシーバスは好調
東京湾でシーバスが居なくなったわけではなく、バチ抜けは好調のようです。
湾奥河川、遂にバチ抜けが始まった🙌
— 小峯 青 (@blueseabass) February 11, 2020
相変わらずこの釣りは楽しすぎる🐛🐛🐛 pic.twitter.com/MNo1gtS0eM
また三浦半島の風物詩とも言える12月の産卵個体が狙える時期も今年は好調でした。
なのでシーバスが減ったわけではないということ。
シーバスジギングができる船宿
川崎 つり幸
最新の釣果
シーバス船シーバス 30-71 cm 3-27 匹
シーバスが難しい時にはタチウオを狙います。
さわ浦丸
現在はシーバスジギング船はなく、マゴチ船
深川吉野屋
こちらもシーバスジギング船は出ていません。
ですが深川吉野屋オリジナル、メタルジグがある船宿です。
やはりまだ釣れていないということなのでしょう。。。
渡辺釣船店
いつもお世話になっている船宿です。
現在は青物ルアー船をやっています。
今後どうなるのか。。。
今年やらずに終わるのか!?