釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

横浜・三浦と神奈川を中心に旬の釣り情報をご紹介!磯釣り、青物、シーバスや釣り製品のことならお任せ!

11月18日 三浦海岸でヒラメ爆釣

スポンサーリンク

先週の茨城で行ったロケ。

楽しかったです。オンエアが楽しみ。

 

今日は久々になりますが三浦海岸のサーフへ行ってきました。

南房総、外房、鹿島灘とやって帰ってくると三浦って波がほんとないよなと改めて思いました。

 

タックルは軽量ライトタックルで気楽にやります。

・ディアルーナ S100M

・ストラディックCI4+ C3000HGM

 

 

やや混雑 アングラー多め

明るくなってから入れば良いや

という油断をしてのんびり起床、のんびり出発したらかなり混んでいた笑

f:id:kyoya7zon:20191118114557j:plain

人と人の間に入るのも申し訳ないので人がいない方へ・・・

こっちは根がたくさんあるところじゃんよ。

 

と思いながらやることに。

 

ヒラメを一匹釣ったらシーバスにシフトすると考えていたので根がかりはヒラメさえ釣れればどうにか避けられるという作戦。

 

開始早々やっぱりモンスターショット、ヘビーショットが引っかかる。

1.5mくらいの深さに岩があるようです。

 

シンキングミノーで久々にサイレントアサシン129Sを投げたら一発でヒットしました。

f:id:kyoya7zon:20191118114901j:plain

お尻からガッツリ食い込んでます。

f:id:kyoya7zon:20191118114937j:plain

40センチほど。

 

水面直下で良反応

では一匹ヒラメを釣ったのでシーバス狙いに切り替えます。

下を狙えば根がかりかヒラメなので水面直下一択。

 

DUEL シャローランナーH3

曇りで雨なのでメッキカラーでアピール。

曇っているときにかなり実績の高いカラーです。

 

すぐさまヒットするもヒラメ。

f:id:kyoya7zon:20191118115144j:plain

 

水面直下までヒラメが食いあがるほどの活性っぷり。

 

続け様にもう一枚追加。

f:id:kyoya7zon:20191118115249j:plain

サイズはソゲクラス。

f:id:kyoya7zon:20191118115412j:plain

 

2枚目3枚目は40cm以下なのでおかえりいただきました。

 

朝だけで3枚。

正直初体験です。

 

これは楽しくなってきた。

しかし流石にもう出ないでしょうと思ったらまたチャンスタイムが訪れる。

 

ヒラメ爆釣

7時をすぎてアングラーが続々と帰る頃。

自分も雨が強くなったので帰ろうかと思ってたらカタクチが打ちあがっていた。

f:id:kyoya7zon:20191118115545j:plain

これはシーバスタイムが突入かな!

 

カタクチが打ちあがっている前には頭でた岩礁帯。

ということは風や波でベイトがそこにあたり、溜まる可能性がある。

 

剥き出している岩周辺を攻めてくるとやっぱりヒット。

これは確信していた。

 

ベイトがいて、岩が一列に剥き出していて、その払い出した砂浜にベイトが打ちあがる。

確定でしょう。

f:id:kyoya7zon:20191118115744j:plain

 

4枚目のヒラメ。

シーバスではなかった

 

同じルアーで釣ってるから代わり映えしませんよね。

ちゃんと4匹目ですよ!笑

f:id:kyoya7zon:20191118115836j:plain

1匹目より少し大きいですね。

 

せっかくなので2匹お持ち帰りさせていただきました。

f:id:kyoya7zon:20191118115919j:plain

 

 

ヒラメが釣れるポイント

サーフにおいて重要なのはやっぱりポイント。

離岸流を見つけたり、ブレイクポイントを探したり。

 

根がかり地帯ってどうしてもやりたくないですよね。

でも今回やってよくわかりました。

根があるところの方が圧倒的に釣れる。

 

まぁアングラーがやりたくないだけで魚はいるんです。

あとは根がかりしないようにどう攻略するかということ。

 

今回はシャローランナーという水面直下を泳ぐルアーに反応してくれたので釣れましたがそこまで浮かばない日もあるでしょう。

 

沈み根や岩が点在するところはチェックする価値があります。

 

使用ルアー