釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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10月31日 南房総 平砂浦サーフ ヒラメ釣行

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昨日は千葉県の最南端。

白浜近くの平砂浦というところに行ってきました。

 

平砂浦をよく知るDUELプロスタッフの方に同行させていただきました。

 

南房総は遠いように思えて意外と近い。

うちからだと120Kmで2時間ほどで行けます。

伊豆より近い。

 

初場所、そもそも絶対東京湾の三浦海岸と、太平洋に突き出した南房総のサーフは違うでしょ。

まずはどんな感じか、練習の気持ちでいきました。

 

 

平砂浦の読み方

最初字を見た時に読み方がわかりませんでした。

 

へいさうら

 

と読むそうです。

ひらさうら

ちょっと違った。

 

平砂浦

神奈川でいうところの湘南、西湘地域のようにひたすら長い海岸です。

隣接する道路は下道ですがほぼ西湘バイパスのようなところと思っていいでしょう。

かっ飛んでる車が多いので注意。

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釣り始めてみるとやっぱり感触が三浦とは違います。

三浦は潮目などに入れると引っ張られますが基本的には緩やかな流れの場合が多い。

 

しかしここ、平砂浦では横、引き波など結構な勢いがあります。

その都度その都度、リトリーブを変えていかないと間違いなく狙ったレンジを泳がすことが無理でしょう。

 

夜明けから日没まで気合のランガン

結果から言うと釣れませんでした。

3バイト2バラし

 

ボトムを攻めてるとカツンというあたりが。

2回は乗ったものの、引き波の時にフックアウトしました。

かかりかたが甘いのか、感触的には皮一枚っていう感じがしました。

 

長い時間、長い距離をランガンして探る。

たまに思うのがこれって相当好きじゃないとできないよね。

修行だわっと思いました。

 

たまにここも折れますが

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使用タックル

使用するタックルは

・シマノ ディアルーナ S100M

 

・シマノ ストラディックCI4+ C3000HGM

 

・DUEL 新ハードコアX8 1号

 

・DUEL TB カーボン ショックリーダー20lb

 

・DUEL モンスターショット

 

・DUEL ヘビーショット

 

ロッドのMに関して

今回は食い込み重視で柔らかめのを使いました。

柔らかいとはいえ40gのモンスターショットを投げれるので問題はありません。

 

ヒラメは想像以上にショートバイトでした。

今後これの対応策を考えなければ。