こんにちは。
梅雨明け?夏といえばハゼ釣り。
私は食べる上で一番好きなのがハゼです。
ハゼの天ぷら最高です。
毎年7月末くらいからハゼ調査にいっています。
去年は7月24日でした。
今年もこのタイミングでハゼ調査です!
実績の高い侍従川へいってきました。
仕掛け
いつもながらハゼ釣りはシンプル延べ竿でミャク釣りがいいです。
メリットとしては手返しがとにかくいい。
デメリットとしては攻められる範囲が狭い。
ハリス0.8号、時期によってハリのサイズは分けた方がいいです。
シーズン最初のうちは小針、月ごとに少しずつハリを大きくしていくといいです。
最初はハゼも小さいのでハリが小さくないとアタリはあるけどかからないとじれったいことに 。
ハゼが大きくなってきたのにハリが小さいと飲まれて大変になります。
オモリは0.5〜1号がおすすめ。
風が強かったりしたらもう少し重くするとアタリがとりやすくなります。
ハリスの長さは市販のものよりちょい短いくらい。
20センチ程度が目安です。
ハゼ釣りの基本はランガン
延べ竿で釣るのはやはりランガンが基本です。
ハゼはそこまで泳ぐ魚ではないですからこちらからいるところに出向きます。
ハゼ溜まりがだいたいありますのでそれを探します。
スジハゼ・・・
スジハゼしか釣れないのでまた歩きます。
まぁこんなものかと笑
マハゼがいない
ポイントが悪いのか、時期が早いのか。
まだマハゼはいないようです。
ただ冬を越したウロハゼがいました。
これくらいのサイズ、数が釣れると楽しいんですけどね。
まぁまだシーズン初めですので焦らず。
ダボハゼは数釣り
マハゼが釣れないだけでダボハゼは大量に釣れました。
釣りという意味では楽しめます!
これからのシーズンが楽しみですね。
次は来月下旬ごろにまたハゼ調査に行こうと思います。
横浜南部にこだわらず、多摩川とかにいってもいいかもしれませんね。
それかあまり話を聞きませんが三浦半島ハゼ釣りとか。
今年は色々やってみようと思います。