釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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2月6日 横浜南部・侍従川バチ抜け調査

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今回の潮周りから横浜のバチ抜け調査を始めたいと思います。

少し早いかもしれませんが二週間に一度、一日3時間程度とトータルするとチャンスが少ないバチ抜け。

行ける時に行っておこうと思います!

 

今季は新しい竿も使っていきたいと思います。

これについては後日インプレとして書いていきたいと思います。

ちなみにその竿とはシマノから発売された万能コンパクトロッド「フリーゲーム」です。

www.tsuri-life.com

8000円というお手頃価格ですが性能は申し分ない。

 

そのほかにバチ抜けルアーも紹介したいと思います。

 

 

バチ抜け予想カレンダー

以下のサイトで潮見表にバチ抜け予報がついています。

sp.fishing-labo.net

これを参考にして行けば可能性がグッと上がるでしょう。

正直、いつ抜けるかなんて気まぐれ的な要因もあると思ってます。

そしてバチが抜けたからと言ってシーバスがいるとは限らず、またバチが抜けすぎて釣りにならないこともある。

 

つまり・・・行ってみないとわからないと言うことです!

 

侍従川

まずは川を調査してみます。

17時にポイントに入り観察。満潮付近で流れは無し。

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雨上がりのため適度に濁っています。

水面にはなんの反応もなく見た所、ベイトは入ってないんだろうなと言う印象でした。

 

暗くなるまでとりあえず広く探ることに。

バイブレーションで底を探ってると鈍い当たりが。

根掛かりっぽいような当たりでしたが柔らかい感触だったので合わせるとドラグ鳴らして猛ダッシュ。

 

竿も打ち曲げ、ドラグガンガンで独り舞台状態。

しかし私はわかっていた。これはエイであると笑

 

エイは重いしゆっくり走るし張り付くしととにかく大変です。

あとどうやってランディングしてリリースするかも考えなければ。

無事足元まで寄せたところ中型のエイ。

テンション抜いたら外れオートリリースできました。

 

バチ抜けの気配

暗くなったところでバチが抜けてるか調査。

まず河口付近は抜けてない様子。そんな中流れが強くなってきたのですが同時にゴミもすごい多くなかなか釣りができる状態ではない。

上流に向かって歩きながら調査。

 

するとカモが一箇所に固まってるではありませんか。

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しかも潜ったり、何か食べている様子。

ここで考えられるのは当然バチ。

これは底バチパターンか??と思い色々試すも特に反応はなく。

 

翌日もあるのでこの日は一度撤収しました。

連日通って変化があれば面白い。