釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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1月23日 三浦半島・城ヶ島フカセ釣行

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こんにちは。

いまだに三浦の水温は16度を超え、例年より高い日が続いております。

これがいいのか悪いのか、人によるところ。

餌取りもまだ出ますし足裏メジナもまぁまぁ釣れますね。

一発大物の釣りとは異なり、飽きずに楽しめるかと思います。

 

さて三浦半島は二週間ぶり!

本当は南伊豆にいきたいのですが風波が毎日のように吹いてるのでなかなか出船するタイミングに合わず。幸いにも三浦もまだ楽しめそうです。

 

平日でも混み合う城ヶ島

毎年思うことですが城ヶ島は混みますよね。

この日も早く起きてしまったので家を出て4時に駐車場へ着いたらもう6台も停まっていました。

この時点で思い浮かぶのは「猪子ハナレ」はもう入ってるだろうな、と笑

城ヶ島で一番人気の釣り座だと思いますし、釣れるとも思います。

 

支度をしてとりあえず人気スポットへ向かうと予想通り先行者!

というわけでヒナダンの隅っこへ行きました。

 

余談ですがこの日のトレーニングは脚・腹筋の日なので背負子も背負っているわけですしやや遠回りしつつ起伏の多い道を選び移動。足腰を釣りする前から鍛えます。

釣り座に着いて一通り準備ができたらスクワット100回。

暗いうちだからできること。明るい時にやるには勇気がいります笑

 

仕掛け

想定されるタナは竿一本くらい。

朝はもう少し浮いてくるか?しかし前回のように浅いタナということもあり得る。

 

ハリス1.75を2ヒロで開始。

するとアタリが出るので予想通りといったところ。

最初に使用したウキは0号。

払い出し左右の根から出るサラシがあるので浮力に少し余裕を持たせて引かれ潮で入る設定。

あたりの場合は消し混みます。もぞっとしたアタリは。。。合わせてみよう。

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いつも使用しているウキがこちら。

主として使うのは

・ピースマスター遠投

大きめのオモリ(3B以上)を使う時には

・タイドマスター

 

ハリス切るのが嫌な時には

・ピースマスター あたり

 

この他にも接近戦の時には

・ピースマスター感度

を使ったりします。

 

良型連打

まず朝一に釣れたのが長さはないけど丸々として重いメジナ。

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腹ぱんぱんです。コロコロしていて転がっていくのではないかと思うくらい。

サイズは30.5センチほど。

 

しばらく足裏サイズが何匹か釣れた後に重めの一発。

また重いだけかと思いきや、サイズもそれなりにある一匹が出ました。

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またしても三浦の40センチの壁の厚さを痛感。

37.5センチ。

最近この近辺サイズのメジナをよく釣ります。

 

午後から爆風予報だったので10時には撤収しました。

9時ごろからアタリが出なくなりウミタナゴが釣れるようになっていたのでちょうどいいかなと。

 

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