釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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1月7日 三浦半島フカセ釣り

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こんにちは。

年が明けてもう一週間。怒涛の一週間で仕事始めも何もわかったものではありませんでした。

個人事業とはそんなものです笑

こんな感じでまたあっという間に一年過ぎるのか・・・なんて思いつつ、春のヒラスズキ早くやりたいなとか、夏のキハダやりたいなとか、秋のショア青物やりたいなとか考えてます。

年中旬の魚を追うとこれまた一年が早く過ぎていきます。

今でいえば寒グレ。あーでもないこーでもないとやってるとシーズンが終わり次の釣りものへ。

常に全力に、効率よく進めたいものです。

 

さて今回は久々のホーム。三浦半島へフカセ釣りに行ってきました。

水温も下がってしまったので渋いのを覚悟。

それとべた凪なので春のヒラスズキに向けて地形確認。

 

調査については次の記事で書きたいと思います。

 

ゲキ渋の三浦

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世間は仕事始めであろう月曜日。

それでもやはり混んでます。忘れてた、三浦は混むんだ笑

今回持ってきたコマセは時短用。

というのも昼前に干潮を迎えるので三浦半島の地形確認をしたいと思っていました。

 

到着して見ると北風が強く、寒い。そして少々混雑してるのであまり人が入らない断崖絶壁ポイントへ。

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上り下りも一苦労・・・

でも足腰鍛えられますよ!

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そんなこんなでコマセを作りスタート。

水温は前日から下がり16度弱。

3ヒロで当たりが出るもフグっぽい・・・

 

こんな具合にフグか無か、試行錯誤していたら晴れ間が差し込んだ。

と同時に餌取り始動!!

あとで水温グラフ見たら1度上がったようで17度へ。

そこらじゅう餌取りでしかも流れもないので遠投しても餌取り。

ただ、何らかの理由で定期的にいなくなります。

 

餌取りの大半はウミタナゴ。

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見た所グレっぽいのは見えない。

 

見えないも何も澄みすぎて水深8メートルほどの海底まで見えてます。

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べた凪、潮動かず、澄み潮・・・

これはお手上げではないだろうか笑

 

ひたすらウミタナゴを釣り、サイトフィッシング的に展開しようとするも本命の姿が見えず。

粘るかどうか悩んだ末、干潮時間が迫っていたので納竿。

車へ戻り磯歩きの用意をしてウォーキング開始!

 

現地調査は次の記事で書きたいと思います。